 (第1試合)5分間で「立論」を述べているところ。±10秒を超えると減点になる。
(第1試合)5分間で「立論」を述べているところ。±10秒を超えると減点になる。
                          
                        
                          
                             (第2試合)5分間の休憩時間の様子。次に相手側に対する質問を考えているところ。
(第2試合)5分間の休憩時間の様子。次に相手側に対する質問を考えているところ。
                          
                        
                          
                             3年生全員の集合写真。試合中、司会者に指名してもらう際の挙手のポーズをとっている。
3年生全員の集合写真。試合中、司会者に指名してもらう際の挙手のポーズをとっている。
                          
                        
                          
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  小西ゼミが10月21日(土)にコロナ禍明け初めての他大学とディベート大会を実施しました。
 
 テーマは「日本におけるベーシックインカム導入の是非」で、駒澤大学富崎研究室と試合をするとともに、小西ゼミ生同士による、同一テーマでの第2試合も行われました。
 
  
 インターカレッジの交流は40年以上の歴史があるもので、最盛期は9大学が参加しており、近年は5大学程度でディベートが行われてきていました。今回はコロナ禍が明けても一挙に元に戻ることができず駒澤大学だけとの試合になりました。
  
 
  
 試合当日には両校とも、卒業して大学教員になった人を含む多数のOB・OGが見学に訪れ、大きな「ヤジ」を飛ばして試合を盛り上げました。
  
 
  
 試合終了後は大学近くで懇親会を行い、お互いを称えあうとともに、ゼミ内ディベートでは味わえない緊張感とそれ故に力が入ったことを語り合い、来年度には後輩たちを指導してより良い試合にすることを誓いあいました。