表彰状
発表会場にて
2024年10月19日(土)・20日(日)に明治大学駿河台キャンパスで行われた「スポーツ政策学生会議2024(Sport Policy for Japan 2024(以下、SPJ))」において、政治経済学部高峰修ゼミの「大学女子スポーツはなぜ発展しないのか~推進のための3つの提言~」(酒井柚、高橋佳菜、パク・チェヨン)が優秀賞を受賞しました。
SPJは大学生による日本のスポーツ政策やスポーツ産業振興策についての研究成果と提言を発表し合い、スポーツ科学、スポーツマネジメント、スポーツ政策の研究者や有識者による評価と表彰が行われます。今年度は過去最多の31大学・76チームが参加し、研究の成果を発表しました。明治大学からは政治経済学部・高峰修教授のゼミから1チーム、同じく政治経済学部・後藤光将教授のゼミから2チーム、商学部・澤井和彦准教授のゼミから7チームが出場しています。
今回高峰修ゼミは「大学女子スポーツがなぜ発展しないのか」を研究し、これを基に特に女子体育会に向けた提言を行いました。実際の学生の声も参考に、学生団体から企業、行政と様々な視点から大学女子スポーツの価値向上を目指しています。緊張感に包まれた会場の中で、大学女子スポーツ発展のため堂々とした発表を見せました。