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2024年12月20日明治大学 政治経済学部事務室
集合写真
グループディスカッションの結果報告
政治経済学部 鎌田健司ゼミナール3年生は、2024年12月14日に、一般社団法人未来を考える少子化研究会が実施する「全国大学生少子化シンポジウム2024」(立教大学池袋キャンパス)へ参加しました。
本シンポジウムは「少子社会を生きる~次の時代を考え、行動するために~」をテーマに、大学生自身が日本の少子化・人口減少社会をどのように捉えるかということについて、少子化や少子・人口減少社会についてメリット/デメリットの両面から検討し、このような社会状況にどのように関わっていけばよいのかについてグループディスカッションを行いました。
グループディスカッションは2段階で行われ、初めに7つのグループに分かれて議論し、結果発表を通じて全体の議論の集約を行い、2回目ではテーマごとに学生が集まり、さらに議論を深化させるといった形で進められました。経済格差の問題や地方と都市の不均衡の問題など様々なテーマについて充実した議論が展開されました。
今回が第1回の開催となり、明治大学、立教大学、同志社大学、愛知大学、日本大学、茨城大学、慶応義塾大学、早稲田大学、埼玉大学、大東文化大学、東京外国語大学から50名弱の学生が参加し、鎌田ゼミナール3年生からは、中谷明幹、前川侑輝、八鍬星児、磯芽吹の4名が参加しました。
今回のシンポジウムへの参加に向けて、ゼミナール3年生の中で人口学の視点からみた少子化・人口減少のとらえ方や社会や個人水準でみた場合のメリット/デメリットに関する討論を行う中で、大学生ならではの意見を集約することができ、充実したゼミ活動につながりました。来年以降もこのような機会への参加を通じて、他分野の学生との討論を通じた少子化・人口減少社会における個々人のライフコースの在り方や社会としての対応の方向性など、人口学的視点のみならず多様な意見を持つことができる学生の育成につなげていきたいと考えています。
〇全国大学生少子化シンポジウム2024特設サイト
https://sites.google.com/view/shoushikaforum202412/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0
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