政治経済学部のグローバル教育・留学
【政治経済学部】川嶋ゼミナールが防衛大学校で開催された「第23回学生シンポジウム」に参加
2026年01月08日
明治大学 政治経済学部事務室
本シンポジウムの集合写真
本ゼミから参加したゼミ生
川嶋ゼミナール所属三年生の有志が、この度、12月20日(土)に防衛大学校で開催された第23回学生シンポジウムに参加した。
本シンポジウムは、防衛大学校の学生が主体となって運営され、日本全国の大学から主に国際政治・国際関係分野のゼミや、同分野に関心を持つ学生が集う大規模な学生学術シンポジウムで、今年で23回目を迎えた。毎回テーマを設定して開催されており、今回の全体テーマは「分断と多極化の世界における安全保障」であった。
主な参加大学としては、ゼミ単位では慶應義塾大学、早稲田大学、神戸大学、拓殖大学が参加し、個人参加として東京大学、国際基督教大学、國學院大學などからも学生が集まった。なお、明治大学は今回の川嶋ゼミナールの参加が、ゼミとして初の参加となった。
当日は、午前中に防衛大学校の宮坂直史教授による講演、日本国際問題研究所の竹沢研究員による講演を拝聴したほか、慶應義塾大学、神戸大学、拓殖大学、防衛大学校の学生による国際政治に関するプレゼンテーションが行われた。質疑応答を通じて、活発かつ高度な国際政治に関する議論が展開された。
その後、儀仗隊による歓迎パフォーマンスと昼休憩を挟み、防衛大学校の学生に案内していただきながら校内見学を行った。普段は立ち入ることのできない施設を、学生ならではのエピソードを交えて見学できる貴重な機会となった。
校内見学後は、事前に提示されていた5つの議論テーマ——「グローバルなパワーシフトと各国の生存戦略」「核の在り方」「経済安全保障」「国内政治と安全保障」「日米同盟と安全保障枠組みの多角化」——に基づき、希望するテーマごとに教室に分かれて分科会が行われた。各分科会では複数のグループに分かれ、各グループに最低1名の防衛大学校生が加わる形で、他大学の学生と共に議論を深めた。
分科会に参加した学生はいずれも安全保障や国際政治に関して強い問題意識を持っており、時事情勢に詳しかったり学問的な学びも貪欲な人が多く、非常に高度な議論が交わされた。特に防衛大学校の学生は、休日返上で参加した有志であり、防衛大学校の中でも選抜された学生が多かったことから、鋭い提言や批評が相次ぎ、議論を一層活性化させていた。 シンポジウム後の懇親会においても活発な議論と交流が続き、参加したゼミ生の中には、現在も個人的に学術的な連絡を取り合っている者がいるなど、非常に有意義な交流の場となった。
本シンポジウムは、普段接する機会の少ない防衛大学校の学生と交流できる貴重な機会であると同時に、深い知的刺激を得られる場でもあった。参加した個人の所感として、今後も継続して参加したいと考えている。
最後に、本シンポジウムを主催された防衛大学校有志の学生の皆様ならびに、参加された各大学の皆様に心より感謝申し上げます。
文責:佐藤羽瑠(川嶋周一ゼミナール3年)
本シンポジウムは、防衛大学校の学生が主体となって運営され、日本全国の大学から主に国際政治・国際関係分野のゼミや、同分野に関心を持つ学生が集う大規模な学生学術シンポジウムで、今年で23回目を迎えた。毎回テーマを設定して開催されており、今回の全体テーマは「分断と多極化の世界における安全保障」であった。
主な参加大学としては、ゼミ単位では慶應義塾大学、早稲田大学、神戸大学、拓殖大学が参加し、個人参加として東京大学、国際基督教大学、國學院大學などからも学生が集まった。なお、明治大学は今回の川嶋ゼミナールの参加が、ゼミとして初の参加となった。
当日は、午前中に防衛大学校の宮坂直史教授による講演、日本国際問題研究所の竹沢研究員による講演を拝聴したほか、慶應義塾大学、神戸大学、拓殖大学、防衛大学校の学生による国際政治に関するプレゼンテーションが行われた。質疑応答を通じて、活発かつ高度な国際政治に関する議論が展開された。
その後、儀仗隊による歓迎パフォーマンスと昼休憩を挟み、防衛大学校の学生に案内していただきながら校内見学を行った。普段は立ち入ることのできない施設を、学生ならではのエピソードを交えて見学できる貴重な機会となった。
校内見学後は、事前に提示されていた5つの議論テーマ——「グローバルなパワーシフトと各国の生存戦略」「核の在り方」「経済安全保障」「国内政治と安全保障」「日米同盟と安全保障枠組みの多角化」——に基づき、希望するテーマごとに教室に分かれて分科会が行われた。各分科会では複数のグループに分かれ、各グループに最低1名の防衛大学校生が加わる形で、他大学の学生と共に議論を深めた。
分科会に参加した学生はいずれも安全保障や国際政治に関して強い問題意識を持っており、時事情勢に詳しかったり学問的な学びも貪欲な人が多く、非常に高度な議論が交わされた。特に防衛大学校の学生は、休日返上で参加した有志であり、防衛大学校の中でも選抜された学生が多かったことから、鋭い提言や批評が相次ぎ、議論を一層活性化させていた。 シンポジウム後の懇親会においても活発な議論と交流が続き、参加したゼミ生の中には、現在も個人的に学術的な連絡を取り合っている者がいるなど、非常に有意義な交流の場となった。
本シンポジウムは、普段接する機会の少ない防衛大学校の学生と交流できる貴重な機会であると同時に、深い知的刺激を得られる場でもあった。参加した個人の所感として、今後も継続して参加したいと考えている。
最後に、本シンポジウムを主催された防衛大学校有志の学生の皆様ならびに、参加された各大学の皆様に心より感謝申し上げます。
文責:佐藤羽瑠(川嶋周一ゼミナール3年)







