授業風景
ゲーム中の机上の様子
政治経済学部・ヨーク、ジェームズゼミナールは、2026年2月19日(木)、明治大学付属八王子高等学校の政治経済学部へ進学予定の高校3年生を対象に、ゼミ生が制作した金融教育ゲーム「業界王」をつかって特別授業を実施しました。
ヨーク、ジェームズゼミナールは、「遊びやゲームの教育的・社会的な可能性」をテーマに研究を行っています。今回使用した金融教育ゲームは、ゼミの3期生である青木美海さん、青澤仁さん、上原凌さん、小島大雅さん、小林愛玲那さん(4年)が発案したもので、それぞれのプレイヤーが担当する業界について、さまざまな値動きをもたらすイベントカードを用いながら、最も利益を生み出すことを目的としたゲームです。ルール作りからデザインの制作まで、ゼミ生が一貫して制作しました。
今回は、1コマ50分の通常の授業を利用し、生徒たちの日常のニュースに対する知識や、経済・投資に対する興味関心を測ることを目的として特別授業を実施しました。
授業中はゼミ生が主体的に進行し、教員は補佐的に立ち会いました。生徒たちは、ルール説明の段階からゲームに興味を示し、実際のプレイにも自主的に参加するなど、活発な意見交換の様子が見られました。
生徒からは「ゲーム感覚で学べてよかった」「業界がどう動くか考えるのが楽しかった」といった感想が寄せられました。
参加したゼミ生は「ゲームを取り入れた学習で、金融に対する知識の定着率を向上させることができた」「金融への関心の高低に関わらず、生徒の興味・関心を高める効果があった」と感想を述べました。