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後藤光将ゼミナール<スポーツ文化研究>

後藤光将ゼミナール<スポーツ文化研究>

ゼミ合宿(札幌オリンピック施設訪問)

研究内容

スポーツという文化が,時代によって,どのように変容してきたのか。また,地域によってどのように異なっているのか。そして,それは「どうしてなのか?」「どのような意味があるのか?」「もっとこうすべきでは?」を研究します。具体的には,スポーツを切り口に現代的な諸課題を取り上げスポーツという文化が,時代によって,どのように変容してきたのか。また,地域によってどのように異なっているのか。そして,それは「どうしてなのか?」「どのような意味があるのか?」「もっとこうすべきでは?」を研究します。具体的には,スポーツを切り口に現代的な諸課題を取り上げながら,スポーツの歴史学的,人類学的,教育学的研究へと繋げていきます。
ながら,スポーツの歴史学的,人類学的,教育学的研究へと繋げていきます。

ゼミナール活動の進め方

パナソニックセンター東京視察

3年次は,今後のオリンピック・パラリンピックムーブメントの在り方を様々な視点から展望するための基礎知識を養います。東京に所在するスポーツ関連博物館や施設の視察を行います。未来への具体的な理想像を描き,その実現に向けてのアクティベーションを考案します。スポーツ政策提言,まちづくりアイデア等のインカレコンペにも出場します。4年次は,卒業論文執筆,そのための資料収集がメインになります。適時,進捗状況を随時報告してもらいます。9月に中間発表会,1月に最終発表会を行います。
Twitter:@meijigotozemi

卒業論文テーマの例

Sports Policy for Japan 2019 優秀賞受賞

「義務教育における運動部活動の意義」「球団経営としてのプロ野球」「1964年東京オリンピックが日本社会に及ぼした影響」「車いすバスケットボールの歴史」「古代ギリシャにおけるオリンピア祭典競技」「パラリンピック大会の現状と課題」「サッカーから見る日韓文化の比較」「箱根駅伝テレビ中継の歴史とその影響」「国内エアラインとスポーツ」「テニス漫画が競技に与える影響」「明治大学体育会ラグビー部の歴史」「射撃競技におけるルール改正と使用銃の変遷」「日本におけるスポーツツーリズムの推進」「FC東京の歴史」など

大会参加実績

・Sport Policy for Japan 2021 特別賞
・Sport Policy for Japan 2020 特別賞
・Sport Policy for Japan 2019 優秀賞