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2026年03月24日
明治大学 理工学部事務室
理工学研究科応用化学専攻博士前期課程1年の常見拓大さん(金子弘昌研究室)が、京都大学吉田キャンパスで開催された化学工学会第91年会において、優秀学生賞を受賞しました。
本研究では、溶媒を用いない環境負荷の低い固体状態での鈴木・宮浦型クロスカップリング反応を対象に、高活性な高分子パラジウム触媒の設計に取り組みました。高分子触媒を構成するモノマーの種類や組成比は多岐にわたるため、機械学習により触媒構造と反応収率の関係をモデル化しました。特に、仮想的に生成したオリゴマー構造に基づく特徴量を用いることで、反応収率の予測精度が向上し、有望な触媒候補を効率的に選抜できることを示しました。以上の研究内容およびポスター発表が評価され、優秀学生賞を受賞しました。
受賞者:常見拓大(金子弘昌研究室・博士前期課程1年)
受賞名:優秀学生賞
学会名:化学工学会第91年会
開催日:2026 年 3 月 17 日 (火)~19 日 (木)
発表題目:機械学習による固体状態での鈴木・宮浦型クロスカップリング反応のための高分子パラジウム触媒の設計
発表者:〇常見拓大、張振中,、山田陽一、金子弘昌