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理工学研究科

【建築・都市学専攻】国際建築都市デザイン系(I-AUD)はノースカロライナ大学シャーロット校と駿河台キャンパスで「国際共同ワークショップ」を実施しました

2026年06月10日
明治大学 理工学部事務室

 

    理工学研究科 建築・都市学専攻国際建築都市デザイン系(I-AUD)は、521日から23日までの3日間にわたり、本学駿河台キャンパスにおいて、ノースカロライナ大学シャーロット校(UNCC)建築学部と共同で、「国際共同ワークショップ」を実施しました。本ワークショップは、I-AUDの設計演習科目「Advanced Design Studio A」に組み込み、国際的実践教育プログラムとして行っているもので、今回が5度目の共同ワークショップとなります。本ワークショプには、本学からはI-AUDの大学院1年生17名と教員3名、UNCCからは学部大学院の学生30名と教員3名、総計53名が参加しました。学生たちは、8つの混成グループに分かれ、銀座に残る全長60メートル程の小さな路地を対象エリアとし、デザイン提案に取り組みました。

 提案に当たっては、開口部・設備・素材などの8つのテーマを各グループが担当し、テーマに沿ったフィールドサーヴェイにより銀座の歴史的小路の空間的特徴の読み取りや分析も行いました。

 ワークショップ最終日の最終講評会では、提案発表を行なった上で、ゲスト講評者も交えて、意見交換が活発に行われました。3日間の短期間のワークショップですが、どの提案も図面、模型共に力作揃いで、充実したグループワークが行われたことを感じることができました。講評会後には御茶ノ水の居酒屋に場所を移し、参加者全員が参加して懇親会を開催しました。混成グループでの英語での3日間の集中的な共同作業と懇親会を通し、学生たちは多くを学ぶとともに、両校の交流を深めることができました。

    また、ワークショップ開始に先立つ520日には、渋谷駅中心地区で進行中の再開発事業について、UNCCの学生を対象に本学の田中友章教授がレクチャーを実施しました。渋谷ヒカリエ内の会議室でレクチャーを実施し、その後、学生たちは完成している5街区の公共的空間を中心に見学する時間を設けました。東京を代表的する大規模再開発である渋谷駅中心地区のプロジェクトは、UNCCの学生にとっても興味深いものだったようで有意義な時間となりました。

   さらに、5月28日には、ワークショップの指導教員の一人であるUNC-CharlotteJeffrey Balmer氏による特別講義を実施しました。本講義は、I-AUDで一般に公開し毎月開催しているイブニング・レクチャーの一環として実施し、終了後のレセプションでは両校からの参加者が交流を深めました。

   今後は、短期のワークショップやPBLプログラムなどの企画だけではなく、両校のキャンパスを相互に訪れるパラレルスタジオの実施なども視野に入れ、協力の範囲を広げていきたいと考えています。

 

Figure1: フィールドワークの様子Figure1: フィールドワークの様子

Figure2: グループワークの様子Figure2: グループワークの様子

Figure3: グループエスキスの様子Figure3: グループエスキスの様子

Figure4: 最終講評会Figure4: 最終講評会

Figure5: 講評の様子Figure5: 講評の様子

Figure6: 最終講評会後の集合写真Figure6: 最終講評会後の集合写真

Figure7: ヒカリエ会議室で実施されたレクチャーの様子Figure7: ヒカリエ会議室で実施されたレクチャーの様子

Figure8: Jeffrey Balmer准教授による特別講義の様子Figure8: Jeffrey Balmer准教授による特別講義の様子

明治大学大学院