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2026年06月04日
明治大学 理工学部事務室
理工学研究科建築・都市学専攻博士前期課程2年の大家菜摘さん(建築構造研究室、指導教員:富澤徹弥専任准教授)が、第47回風力エネルギー利用シンポジウム(11月27~28日、ビジョンセンター新橋)において、「優秀発表賞」を受賞しました。
発表題目:風力発電設備支持物の実測に基づく累積損傷度評価に関する研究 -長期実測に基づく機械学習を用いた累積損傷度評価-
発表者:大家菜摘
発表要旨:
2000年代に建設された風力発電設備の多くが設計供用期間20年に近づく中、支持物の疲損傷度評価は延長運転判断において重要となります。本研究では、稼働中の風力発電設備支持物を対象に長期実測を行い、レインフロー法およびS-N曲線より損傷度評価を実施しました。さらに、機械学習により加速度やSCADA記録を説明変数とする回帰モデルを構築し、ひずみ計測を用いない累積損傷度評価の可能性を提案し、一定精度で疲労損傷度の予測が可能であることを示しました。