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理工学研究科

【理工学研究科機械工学専攻】臼井健汰さんが日本機械学会第36回設計工学・システム部門講演会にてD&Sコンテスト優秀表彰を受賞しました

2026年09月01日
明治大学 理工学部事務室

2026年8月26日から28日にかけて豊田工業大学で開催された日本機械学会 設計工学・システム部門講演会において、石田祥子研究室の臼井健汰さん(機械工学専攻博士前期課程2年)がD&Sコンテスト優秀表彰を受賞しました。この賞は、学生や研究者によるポスター発表の中から、発想の独創性や研究テーマの面白さなどが特に優れた発表に贈られるものです。

臼井さんは、薄い紙を折って作ったハニカム構造と呼ばれる蜂の巣状の構造を利用し、軽くても丈夫なタイヤを実現する研究プロジェクトについて発表しました。研究では、柔らかい紙であっても形状を工夫することで強度を高められることに着目し、実際に紙製のタイヤを製作しました。さらに、そのタイヤをバイクに取り付けて走行実験を行い、紙製でありながら車体を支え、走行できることを実証しました。発表では、実際に実験で使用したものと同じ紙製タイヤを参加者に見てもらいながら、その仕組みや研究成果を分かりやすく紹介しました。そのユニークな発想と分かりやすい説明が高く評価され、今回の受賞につながりました。

なお、この研究プロジェクトはCBCテレビのバラエティ番組「世にもニッチな研究室」でも紹介され、大きな注目を集めました。

発表者:臼井健汰、樋口颯太、岩上未佳、石田祥子
発表題目:円筒ハニカム構造のバイク用タイヤへの適用

明治大学大学院