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卒業後の進路として考えられるもの

1.官公庁
  国家公務員(行政職・心理職など)
  家庭裁判所調査官(心理職)
  少年鑑別所・少年院(法務技官)
  刑務所
  地方公務員上級職(行政職・心理職・福祉職)
  警察職員(少年相談員等)
  公立の教育相談所カウンセラー
  公立の福祉施設の相談員・指導員など

2.学校・教育機関
  教育免許を取得し、カウンセリングマインドをもった教師として、または資格取得後にスクールカウンセラーなどとして活躍

3.一般企業
  企業の人事部門や営業部門・健康管理センターなどで、ソーシャルスキルを活かす産業カウンセラー(初級)の資格を取得し、より高度な人間関係の専門家として活躍
  銀行
  保険会社
  メーカー
  商社
  IT系
  出版・メディア等さまざまな領域の一般企業

4.民間施設・病院
  臨床心理士(1)・公認心理師(2)・心理判定員などとして活躍

  (1)臨床心理学系の大学院修士課程を修了し、資格試験に合格することが求められる
  (2)学部在学中に所定の単位を修得し、卒業後に臨床実習を経た証明書を提出するか、大学院修士課程を修了して、所定のカリキュラムを履修した後に資格試験に合格することが求められる。

5. 大学院進学