情報コミュニケーション研究科学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
情報コミュニケーション研究科博士前期課程は、21世紀の諸問題を、学際的・複数領域横断的に問題解決できる研究者や実務家を輩出することを目指しています。この人材養成目的を踏まえ、本研究科の定める修了要件を満たし、かつ、学業成績ならびに学位論文から、以下に示す資質や能力を備えたと認められる者に対し修士(情報コミュニケーション学)の学位を授与します。
(1) 既存の専門研究によっては全体像が捉えきれなかった21世紀の諸問題を、学際的・複数領域横断的に把握・定式化し、有効な学問的・政策的ポートフォリオを自ら案出できる確固たる判断基準をもつことのできる資質や能力。
(2) 高度に専門的な業務に従事するに必要な研究能力及びその基礎となる学識。
情報コミュニケーション研究科博士後期課程は、21世紀の諸問題を、学際的・複数領域横断的に問題解決できる研究者や実務家を輩出することを目指しています。この人材養成目的を踏まえ、本研究科の定める修了要件を満たし、かつ、学業成績ならびに学位論文から、以下に示す資質や能力を備えたと認められる者に対し博士(情報コミュニケーション学)の学位を授与します。
既存の専門研究によっては全体像が捉えきれなかった21世紀の諸問題を、学際的・複数領域横断的に把握・定式化し、有効な学問的・政策的ポートフォリオを自ら案出できる確固たる判断基準をもつことのできる高度の資質や能力。
明治大学大学院