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第2回「ガクの情コミ」学際研究ラボ開催!

第2回「ガクの情コミ」学際研究ラボ(テーマ「流行」)

テーマ「流行」



現代情報社会を顕著に反映する現象でもある「流行」を取り上げたい。「流行」現象について、学際的視点から検討をし、「流行」が現代社会との関係からどのような意味があるのか、どのような課題、問いがみえてくるのか議論をすすめていきたい。

 【開催趣旨】
 「ガク」とは学と楽をあらわしています。研究・勉強とは楽しいものであるという合い言葉のもと、情報コミュニケーション学部では、①社会の〈現在〉を捉える、②多様で学際的なアプローチ、③創造と表現を、3つの柱として、さまざまな専門分野の教員が研究を推進しています。その最新成果を学際研究として学部生・受験生、社会に公開するのが「ガクの情コミ学際研究ラボ」です。
 このラボでは、本学部に所属する教員がそれぞれの専門分野から発言・議論します。同じ研究テーマでも多彩なアプローチ、多様な見方があることを体感できる場になればと考えます。そして,多様性こそ本学部の特色でもありますので、このラボを通じて、情報コミュニケーション学部の教育・研究の一端を知ってもらえればと期待します。

INDEX

開会挨拶(須田努 学部長)

   (司会進行 横田貴之 准教授)

開会挨拶(須田努 学部長)



 今年の「ガクの情コミ学際研究ラボ」のテーマは「流行」です。
 学際研究ラボの趣旨は、具体的には3つあります。
 「ガク」とは学問の「学」と楽しいの「楽」を表しています。つまり学問探究とは楽しいんだということを知ってもらいたい、という点が1つです。
 2点目に、本学部はさまざまな専門分野の教員がおり、いわば「学際」分野で日々研究を推進しています。その様々な「知」を参加の皆さんにご披露したい。
 3点目が「ラボ」です。ラボは単なる「講義」ではありません。今回登壇いただく法律学がご専門の今村哲也先生、教育学の鈴木雅博先生、最後に行動経済学の後藤晶先生の研究報告・総合討論を複合させ、それぞれの専門領域から研究を広く発信します。
 これら3つをつなげて「ガクの情コミ学際研究ラボ」と称しています。
 登壇者の方、会場参加者の方、そしてZooms参加の方を含めて活発な議論をいただくことを期待します。
お問い合わせ先

教務事務部 情報コミュニケーション学部事務室

駿河台キャンパス
〒101-8301
東京都千代田区神田駿河台1-1
TEL.03-3296-4262~4
✉ infocom■mics.meiji.ac.jp  ※■を@に置き換えてください。

和泉キャンパス
〒168-8555
東京都杉並区永福1-9-1
TEL.03-5300-1627~9