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倉地真太郎ゼミナール<財政学>

倉地真太郎ゼミナール<財政学>

研究内容

財政学の視点から様々な社会問題をとことん考えるゼミです。消費税や財政再建のような財政に直接関連したテーマだけでなく、待機児童問題や地域間格差など、一見すると財政から離れたテーマも扱います。関係ないテーマにみえても、財政の窓から社会を覗くことで、隠れた問題を発見することができます。最近は都市と地方の繋がりを財政の視点から研究しています。都市と地方がどのようにして共に課題を克服できるかを考えていきます。

ゼミナール活動の進め方

ゼミでは文献輪読とディスカッションの二部構成で行います。文献輪読では財政に関連する文献を広く読みます。財政学の基本的な教科書からはじめ、最終的には専門的な英語論文が読めるようになることが目標です。ディスカッションでは文献に関連するテーマをグループに分かれて議論します。ディスカッションを通じて、学んだことを言語化し、反論を検討することでプレゼン能力や論理的思考を養うことができます。秋学期には『政経セミナー』での論文執筆、ゼミナール発表会での発表、他大学とのディスカッション大会を行います。

卒業論文テーマの例



税の負担感に関する研究/持続可能な教育行財政の国際比較(日本とスウェーデン)/テーマパークと地方財政に関する研究/映画産業と政府支援のあり方に関する研究/温泉地の財政的分析/ひきこもり自立支援政策の財政学的分析/江戸時代の財政研究など

ゼミの特色

このゼミでは他大学との合同ディスカッション大会を実施しています。2020年は立教大学・埼玉大学、専修大学・岩手大学の4大学で計2回行いました。1年を通して活発に活動するゼミです。ディスカッションや論文執筆を通じて、論理的思考を学びたい方にオススメです。