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髙橋聡ゼミナール<経済原論>

髙橋聡ゼミナール<経済原論>

研究内容

市場経済を構成する様々なアクターや制度(企業、労働、金融、政府)を学び、広い視野から経済の見取り図を描く。
これまで取り上げたテーマ
企業…株式会社、ソーシャル・ビジネス
労働…働き方と家族の国際比較、雇用制度の国際比較
金融…ソーシャル・ファイナンス

ゼミナール活動の進め方

3年
(1) 卒論 春:輪読とグループ・ディスカッション、秋:共同論文作成  
(2) 外国書研究 1.経済学者のエッセイの輪読  2.学生による授業企画(映像を使ったリスニングと文法事項の確認、英語クイズなど)
4年 
卒論経過報告とディスカッション

その他
補講(財政、社会保障、金融)、発信力トレーニング(質問力、スピーチ力、文章表現力)、プレゼン大会、他大学との合同ゼミなど。

ゼミ活動はX(旧Twitter)とnoteで随時紹介

卒業論文テーマの例

企業…ティール組織、イノヴェーション
労働…ワーク・ライフ・バランス、労働と自由時間(余暇と消費活動)、働き方のこれから(テレワーク)、女性の労働
金融…ソーシャル・ファイナンス、ESG投資
社会保障…住宅保障の日仏比較
地域経済…生産性と地域経済の復活、地域産業の課題と再生、
世界経済…フィリピンの貧困問題、インドの女性と子供の貧困
文化経済…豊かさと芸術・文化政策-日仏比較

卒業生の進路

金融、交通・観光、商社、情報、公務員など