3年次(外国書研究・原典研究と卒業論文):外書研究に関しては英語文献(英語の政治哲学の教科書)を、卒業論文に関しては日本語文献(教員とゼミ生の関心を反映して話し合って決定)を輪読していきます。毎回、レジュメ担当者を決めて、その回の範囲の内容をまとめて報告してもらいます。そのうえで、全体での検討やグループ・ディスカッションを行い、内容を検討します。
4年次(卒業論文):文献の収集方法や読み方などを指導します。各人が順番に自身の卒業論文の進捗状況を報告し、教員とゼミ生でコメントをすることで内容の改善を手助けします。また、3年生と合同での卒業論文検討会も行う予定です。