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農学部

第23回日本下垂体研究会にて農学研究科生命科学専攻1年の吉田彩舟さんが最優秀発表賞を受賞しました。

2008年09月04日
明治大学

第23回日本下垂体研究会・第35回日本神経内分泌学会の合同学術集会が8月28-30日東京・政策研究大学院大学で開催されました。
農学、医学、理学、水産学など広い分野の研究者が一同に会して活発な成果発表と討議が行われました。本学からも30名近くが参加し、7演題を発表しました。

最終日に、下垂体研究会の最優秀賞の発表が行われ、農学研究科 生命科学専攻 1年の吉田彩舟君が受賞しました。タイトルは「転写因子Prop1の生後下垂体未分化細胞における発現解析」。
また、同後期課程3年・学術振興会特別研究員の諏佐崇生君がシンポジストとして講演しました。
農学部 生命科学科加藤幸雄教授日本下垂体研究会の事務局長に就任するとともに日本神経内分泌学会の理事に選出されました。