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シミズ ユウコ SHIMIZU Yuko
職格 教授
学位 博士(史学)
最終学歴 東京都立大学大学院
研究業績等 専任教員データベース
専攻分野(研究分野) 近世日本の対外交渉史,キリシタン史
大学院研究指導担当 博士前期  ○    博士後期  ○

研究テーマ

16~17世紀初頭の日本とヨーロッパとの交流に着目し,キリシタン禁制やいわゆる「鎖国」体制の成立など,近世日本の政治・宗教・対外関係が形成されていく過程を史料にもとづいて研究しています。異文化との接触の中で人々が何を不安に思い,どのような制度や政策に反映されていくのか,明らかにすることを目指しています。 また,宣教師史料や日本側史料を組み合わせながら,近世初期社会の認識や統治のあり方を多角的に検討しています。対外交渉史や宗教史,近世初期の政治社会に関心をもつ学生とともに,史料を読みながら議論を深めていきたいと考えています。

主な大学院担当科目

日本史学研究(講義・演習)

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主な著書・論文

(著書)
共著『秀吉と豊臣一族研究の最前線』(山川出版社、2025年)
単著『近世日本の形成とキリシタン』(吉川弘文館、2024年)
共編著『キリシタン1622 殉教・列聖・布教聖省 400年目の省察』(川村信三・清水有子編、キリシタン文化研究会監修、教文館、2024年)
共著『近世日本のキリシタンと異文化交流』(大橋幸泰編、勉誠出版、2023年)
共著『岩波講座 世界歴史 14 南北アメリカ大陸:~17世紀』(安村直己編、岩波書店、2022年)
共著『キリシタン歴史探求の現在と未来』(川村信三編、教文館、2021年)
共著『国書がむすぶ外交』(松方冬子編,東京大学出版会,2019年)
共著『キリシタン大名』(五野井隆史監修,宮帯出版社,2017年)
共著『「近世化」論と日本—「東アジア」の捉え方をめぐって』(清水光明編,勉誠出版,2015年)
単著『近世日本とルソン—「鎖国」形成史再考』(東京堂出版,2012年)ほか
(論文)
「禁教期の日本宣教とコンフラリア規則の改定」(『明治大学人文科学研究所紀要』91、2024年)
「近世日本の形成と南蛮・キリシタン」(『日本史研究』726,2023年)
「豊臣秀吉政権の神国宣言—伴天連追放令の基本的性格と秀吉の宗教政策を踏まえて—」(『歴史学研究』958,2017年)
「イベリア・インパクト論再考—イエズス会の軍事的性格をめぐって—」(『歴史評論』773,2014年)ほか

明治大学大学院