(著書)
日本災害復興学会(編)(2023)『災害復興学事典』朝倉書店(分担執筆1-5「被災者の『生』の成立」/5-1「体験継承の主体」)
小林秀行(2020)『初動期大規模災害復興の実証的研究』東信堂
(論文)
小林秀行(2023)「災害における『想起の場』-戦争の記憶・継承研究を手がかりとして-」『災害情報』21(2),pp.121-132
小林秀行(2023)「災害から『癒える』空間としての『想起の場』」『災害復興学会論文集』22号,pp,1-12
小林秀行(2023)「不可視化される『助』行為の被傷性-『絆』と『共助』を手掛かりとして-」『災害情報』21(1),pp. 23-34
小林秀行(2022)「『祭り』としての東日本大震災-非被災地の『絆』言説にみる災害の消費と忘却-」『災害情報』20(2),pp.263-274
小林秀行(2022)「自然災害をめぐる『責任』の行方」『災害情報』20(1),pp. 21-32
小林秀行(2022) 「『災害大国』の誕生と変容」『災害情報』20(1) ,pp.9-20
小林秀行(2020)「『象徴化された復興像』に関する研究 —被災住民が災害復興の政治的な主体となるための道具立てを視点として—」『日本災害復興学会論文集』16号,pp.1-13
小林秀行(2020)「『災害復興』の含意をめぐる一考察」『日本災害復興学会論文集』15号,pp.159-168