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タムラ オサム TAMURA Osamu
職格 教授
学位 博士(法学)
最終学歴 一橋大学大学院
研究業績等 教員データベース
専攻分野(研究分野) フランス憲法史、憲法学
大学院研究指導担当 博士前期  −    博士後期  −

研究テーマ

フランス革命が提示した近代市民憲法の原理を、人々と社会はどのように受容したか

キーワード

憲法、フランス革命

主な大学院担当科目

憲法史

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受験生・学生へのメッセージ

大学院は基本的には研究をする専門家を育てる場所です。研究の厳しさと楽しさを体感しに来て下さい。

【必要な外国語の能力】
フランス憲法史を学びますのでフランス語を読む能力が必要になります。
 
【大学院進学に向けて準備すること】
 大学院は学問研究をするところなので、目先の入試対策だけで済ませると入学しても、何も成し遂げられなくなりかねません。専攻科目の基礎知識があることは当然ですが、学問的な関心のあるテーマをもち、それについての先行研究を一通り学んでおくとよいでしょう。

主な著書・論文

『フランス革命と財産権  財産権の「神聖不可侵」と自然権』(創文社・1997年)
『投票方法と個人主義 フランス革命にみる「投票の秘密」の本質』(創文社・2007年)

明治大学大学院