政治経済学部

政治経済学部では、世界各国の「トップスクール」と呼ばれる海外大学から、毎年客員教員として教員を招き、英語による専門分野に関する授業を開講しています。

 

今年度は春学期にタイからパリバットラ，ピニッパンィ先生（タマサート大学政治学部）、トルコからアティク，クビライ先生（ネヴシェヒル大学歴史学部）、ベルギーからエレイガース，ギード先生（アントワープ大学）の3名の教員をお招きしました。

 

また秋学期は、韓国からハン，サンイル先生（延世大学人文社会科学学部）、イタリアからフェラーリ，フェルナンド先生（リオグランデドスール連邦大学）、ロシアからエデムスキー，アンドレイ先生（ロシア科学アカデミー、スラブ研究所）、米国からワトソン，ヴァージニア先生（ダニエル井上記念アジア太平洋安全保障研究センター）の4名の教員をお招きし、春、秋学期合わせて、計51名の学生が受講しました。

 

各教員は、それぞれの専門分野に関する講義を英語で実施しました。

政治経済学部生だけではなく他学部の学生も履修しており、トップスクールセミナーの各授業は、学生にとって多角的な視点から専門分野を学ぶことができる場となりました。

 

また、履修した学生は、明治大学にいながら、特別な費用をかけずに海外大学の授業を体験でき、英語力を磨くだけではなく、専門分野に対する興味や視野を広げることができました。

 

トップスクールセミナーの授業内容及び開講期間等に関する詳細は、下記リンクをご覧ください。