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政治経済学部

【政治経済学部】海野素央ゼミナールが駐日ベネズエラ大使及びコロンビア大使に調査を実施

2026年03月24日
明治大学 政治経済学部事務室

日本記者クラブで行われたベネズエラのイシカワ駐日大使の会見に参加日本記者クラブで行われたベネズエラのイシカワ駐日大使の会見に参加

コロンビア共和国大使館でマカナキ駐日大使にヒアリング調査を実施コロンビア共和国大使館でマカナキ駐日大使にヒアリング調査を実施

政治経済学部・海野ゼミナールは昨年、ベネズエラ・ボリバル共和国大使館でセイコウ・イシカワ駐日大使にリーダーシップに関してヒアリング調査を実施しました。そのご縁で、2月4日、都内の日本記者クラブで行われたイシカワ大使の記者会見に招かれました。

イシカワ大使は、まずベネズエラの現状や石油資源を巡る動き及び今後の見通し等について、日本語で説明しました。その後、逐次通訳を交えながらスペイン語で、会場からの質問に回答しました。

加えて、海野ゼミナールは3月11日、コロンビア共和国大使館を訪問し、グスタボ・マカナキ駐日大使に約1時間、コロンビアと米国の関係並びに米国とイスラエルによるイラン攻撃に関してヒアリングを実施しました。言語は英語を使用しました。

イシカワ大使の会見とマカナキ大使に行ったヒアリング調査を通じて、ベネズエラとコロンビアの国民が、米国のベネズエラ及びイランに対する軍事力の行使について、どのように捉えているのか理解を深めることができました。また、国際法やルールが軽視されれば、最終的に武力による衝突が起きて、対立が激化する可能性が強まるというマカナキ大使の指摘が非常に印象的でした。さらに、国際情勢を安定させるためには、文化的背景が異なる国同士が尊重し合い、コミュニケーションをとり続ける必要があると感じました。

これらは、海野ゼミナールで研究している異文化間コミュニケーション論とも深いつながりがあり、異なる文化を理解する意義を、また一つ得ることができました。ゼミでは、この貴重な経験を糧に、今後も文化的視点を取り入れながら、ゼミの仲間たちと複雑化する国際情勢を読み解いていきたいと考えています。(海野ゼミナール 仲谷晴季・樋口友泉)