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「駿台史学」総目次(第141号〜第150号)

「駿台史学」総目次(第141号〜第150号)

第141号(2011年3月)特集・戦争遺跡の検証と保存—登戸研究所資料館の開館によせて—
巻頭言 山田 朗 特集にあたって  1-    3
論 説 山田 朗 陸軍登戸研究所の概要と登戸研究所資料館の現代的意義  5-  16
論 説 渡辺賢二 現存資料から見る陸軍登戸研究所の実相  17-  34
論 説 森 麻弥 レストスペースにみる昭和の戦争と戦後  35-  47
論 説 山本智之 登戸研究所の全容—歴史的背景, 組織・運営・役割, 変遷の3つの視点から—  49-  68
論 説 小山 亮 風船爆弾と登戸研究所第一科—総力戦における科学技術の動員と生物兵器開発をめぐって—  69-108
論 説 吉葉 愛  秘密戦兵器と登戸研究所第二科—「雑書綴」にみる生物化学兵器研究の実相—  109-129
論 説 酒井 晃 日中戦争における法幣偽造工作の形成と崩壊
—登戸研究所第三科を中心に—
 131-156
論 説 本庄十喜 地域に根ざした平和運動と資料館の設置—戦争非体験世代が受け継ぐもの—  157-195
史料紹介 山口隆行 戦争遺跡としての登戸研究所資料館—各部の特徴とその歴史的意義—  197-201
史料紹介 阿部靖子 明治大学生田キャンパス内に残る登戸研究所関連遺跡—戦争遺跡の記憶と継承—  203-207
論 説 一條三子 風船爆弾製造をめぐる地域社会戦時体制
—埼玉県小川和紙生産地の戦時体制—
 209-232
論 説 姫田光義 中国側から見た旧日本陸軍登戸研究所の偽札  233-247
論 説 齋藤一晴 博物館展示と歴史教育—明治大学平和教育登戸研究所資料館を活用した実践を中心に—  249-261
論 説 石橋星志 大学における戦争遺跡—研究・保存と教育での活用—  263-302
資料紹介  吉田桃子  ドキュメンタリー映画「蘇る登戸研究所—平和への思い—」内容紹介  303-310
資料紹介 塚本百合子 登戸研究所資料館に求められている者—来館者アンケートの感想・要望から—  311-320
文献紹介 大堀 宙
山口隆行
阿部靖子
登戸研究所をめぐる文献紹介  321-330
資料紹介 花岡敬太郎 映像メディアにおける登戸研究所の紹介状況  331-335
論 説 河野正訓 前期古墳に副葬された方形板刃先の性格  337-356
第142号(2011年3月)
論 説 松山 恵 明治初年東京における「諸神社遥拝所」の簇生について—教部省教化政策の実像に関する一考察— 1-  24
論 説 江川ひかり 19世紀中葉西北アナトリア, バルケスィル地域における遊牧民の経済状況—1840年『資産台帳』の分析を中心に—  25-  57
論 説 宮内慶介 姥山Ⅱ式平縁深鉢形土器の成立と系譜—明治大学博物館所蔵八木原貝塚採集資料を基礎として—  59-  83
論 説 阿部芳郎
阿部 藍
輿石梨絵
斉藤 郁
杉木有紗 
考古コレクション形成過程に関する基礎的研究—下郷伝平コレクションにおける椎塚貝塚・福田貝塚資料の由来—  85-110
研究
ノート
杉原重夫 九州腰岳, 平沢良遺跡・鈴桶遺跡出土黒曜石製遺物の原産地推定  111-137
史料紹介 齋藤絅子 ヴァラシエンヌの「平和規約」(1114)のロマンス語訳(1275)をめぐって  139-152
第143号(2011年8月)
論 説 小松原ゆり チベット俗人官僚の子弟教育 —18世紀後半期のカロン・テンジンペンジョルを例に—  1-  24
論 説 穴井 佑 17世紀イングランドにおける「ユダヤ教化のトラスク」像構築の意味  25-  49
論 説 高橋 透 7世紀の東日本における湖西産須恵器瓶類の流通  51-  77
論 説 松本久美 まちづくり活動の担い手に関する地理学的研究  79-113
論 説 丸山裕之 中世後期朝廷官司運営の一断面 —行幸における雑隼人供奉儀礼と隼人正—  (1)-(28)
第144号(2012年3月)特集:弘農(華陰)楊氏をめぐる総合的研究
総 論 氣賀澤保規 総論—弘農楊氏の総合的研究のために  ⅰ-  ⅳ
系 図 田中由起子 弘農楊氏系図  1-  16
史料目録 梶山智史 北朝隋代弘農楊氏墓誌目録  17-  27
史料目録 石野智大 唐代弘農楊氏墓誌目録  29-  56
文献目録 弘農楊氏主要関係文献目録 57-  61
論 説 衛 麗        (会田大輔 訳) 弘農華陰楊氏の現地調査と考察  63-  80
論 説 落合悠紀 後漢末魏晋時期における弘農楊氏の動向  81-105
論 説 会田大輔 北周宗室の婚姻動向—「楊文●墓誌」を手がかりとして(●は「孫」の下に「心」)  107-139
史料紹介 堀井裕之 「北魏・楊鈞墓誌」の訳注と考察  141-164
研究
ノート
陳 濤       (石野智大 訳) 唐代楊於陵事蹟小考  165-176
論 説 王 國堯 近年歐美英語學界中國中古史研究簡介(近年の欧米英語圏における中国中世史研究の紹介)  177-225
第145号(2012年3月)
論 説 堀内 孝 第八師団の創設に関する一考察 —日露戦争に向けての陸軍拡張と軍都弘前の誕生—  1-  22
論 説 櫻井智美
姚 永霞
元至元9年「皇太子燕王嗣香碑」をめぐって  23-  49
論 説 大塚宜明 東北地方におけるナイフ形石器製作技術のはじまりと展開 —秋田県域の資料を通して—  51-  78
論 説 Steven A. LeBlanc The Development of Archaeological Theory in the United States: The New Archaeology  79-  94
論 説 藤田直晴
伊藤 剛
Canada’s Projection of the “Commonwealth Values” :
Canada’s Position in International Society
 95-108
論 説 荒木仁朗 一七・八世紀における債務処理をめぐって —証文類の検討を通じて—  (1)-(25)
研究
ノート
林 義勝 カール・シュルツの反帝国主義論  109-122
書 評 金澤宏明 高田馨里『オープンスカイ・ディプロマシー アメリカ軍事民間航空外交1938~1946年』  123-128
書 評 徳重 豊 Гросул В.Я. Русское общество ⅩⅧ-ⅩⅨ веков: Традиции и новации.  129-135
第146号(2012年9月)
論 説 阿部芳郎 安行式片口注口土器の成り立ちと変遷  1-  18
論 説 吉田英嗣 観音川岩屑なだれが形成した流れ山の縦断分布特性—火山の巨大山体崩壊に伴う「谷埋め型」岩屑なだれの例として—  19-  36
論 説 小野真嗣 後三年合戦と源義光—河内源氏の東国進出を中心として—  (1)-(17)
研究
ノート
Steven A. LeBlanc アメリカ南西部におけるミンブレ彩文浅鉢 37-  52
研究
ノート
荒川史康 アメリカ南西部メサ・ヴェルデ地域におけるアナサジ先住民の考古学的考察  53-  68
史料紹介 柏渕直明 16世紀フィレンツェにおける「覚書」の史料的性格—有力市民の相続をめぐって—  69-  83
第147号(2013年2月)

巻頭言 豊川浩一 西洋史特集号<西洋史におけるコスモロジー研究の課題と現状> ⅰ-  ⅱ
論 説 山川廣司 ミュケナイ時代の聖所 1-  23
論 説 古山夕城 アルカイック期クレタにおける法碑文のコスモロジー—形式・形態分析と現象論— 25-  69
論 説 遠山茂樹 フォレスト犯罪の諸相—フェクナム・フォレストの裁判記録より— 71-  99
論 説 齋藤絅子 中世エノー伯領における共同体の「自由」と制定法 101-125
論 説 豊川浩一 近世ロシアの民間習俗をめぐる国家・教会・社会—シンビルスクの「呪術師(魔法使い)」ヤーロフの事件とその背景— 127-167
論 説 高田馨里 大型地球儀が象徴する戦争—第二次世界大戦期,アメリカ合衆国における世界地理認識の転換— 169-202
論 説 藤山龍造 “利器としての剥片”から考えるために—その認識に向けて— 203-225
論 説 森 朋久 五霞にみる領域支配と耕地—赤堀川南岸現茨城県猿島郡五霞町域を事例として— (1)-(24)

第148号(2013年3月)

論 説 高田幸男 中華民国教育部(1912-1949年)の人員構成 1-  17
論 説 佐藤清隆 1984年の「ゴールデン・テンプル」襲撃と在英シク・コミュニティ—多民族都市レスターの事例から— 19-  48
論 説 藤田怜史 エノラ・ゲイ展における展示台本第五部「ヒロシマ・ナガサキの遺産」—アメリカ合衆国における原爆投下観に関する一考察— 49-  75
論 説 吉岡卓真 加曾利B1式土器の細別と文様構成の成り立ち
—鉢形土器・浅鉢形土器の分析を中心に—
77-115
論 説 河野正訓 非実用品の抽出—古墳時代における農具鉄製刃先の基礎研究— 117-138
論 説 中村友一 人・部制の成立と展開—氏姓制と名称との視点から— (1)-(23)
研究
ノート
吉田英嗣 利根川・吾妻川合流点付近における段丘の離水時期に基づく晩氷期以降の利根川の河床変動 139-151
書 評 黒崎周一 岡村東洋光,高田 実,金澤周作編著『英国福祉ボランタリズムの起源—資本・コミュニティ・国家—』 153-159
書 評 Colin HYDE Kiyotaka SATO Memory and Narrative Series 1~5
Research Centre for the History of Religious and Cultural Diversity, Meiji University, Tokyo, 2010~2012
161-170

第149号(2013年9月)

論 説 須永 忍 下毛野氏の基本的性格—古代東国の中心的氏族として— 1-  22
論 説 大城清彦 1960年前後,沖縄における文学・思想運動の展開—清田政信を中心に— 23-  47
論 説 唐 利国 兵学書としての『講孟余話』 49-  70
論 説 林 韻柔 唐代社会ネットワークにおける宗教的領域(—円仁の巡礼における人々の交流を例として—) 71-108
論 説 山本 耕 UGIF指導者レモン・ラウル・ランベールの日記—ヴィシー政権期ユダヤ人迫害とユダヤ系フランス人— 109-133
論 説 阿部芳郎
河西 学
黒住耐二
吉田邦夫
縄文時代における製塩行為の復元—茨城県広畑貝塚採集の白色結核体の生成過程と土器製塩— 137-159
論 説 小林 嵩 下総における弥生時代後期の南関東系土器群について 161-182
研究
ノート
長岡 顯 岡村東洋光,高田 実,金澤周作編著『英国福祉ボランタリズムの起源—資本・コミュニティ・国家—』 183-211
研究動向 新井崇之 中国官窯制度に関する研究動態—官窯の定義を中心に— 213-227

第150号(2014年2月)

巻頭言 阿部芳郎 考古学特集号<考古学からみた技術と社会> ⅰ-  ⅳ
論 説 阿部芳郎 関東地方における製塩土器の出現過程—器種変遷と製作技法からみた製塩土器の出自— 1-  28
論 説 栗島義明 緑泥片岩製石棒の生産・流通—縄文時代に於ける資源開発と製品化に関する一考察— 29-  53
論 説 小南裕一 縄文・弥生移行期における土器製作技術の転換—北部九州沿岸地域を対象として— 55-  78
論 説 清水康二 製作技術からみた三角縁神獣鏡 79-105
論 説 草野潤平 切石積の技術系譜—横穴式石室の石積み手法からみた関東地方の動向— 107-137
書 評 三野村京子 伊藤航多,佐藤繭香,菅靖子(編)『欲張りな女たち—近現代イギリス女性史論集—』彩流社,2013年 139-145

文学部