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「駿台史学」総目次(第101号〜第110号)

「駿台史学」総目次(第101号〜第110号)

第101号(1997年10月)特集『近江大原観音寺文書』の基礎的研究—中世史料論の課題を求めて—
巻頭言 福田榮次郎 『近江大原観音寺文書』の特集号について (1)-(4)
論 説 福田榮次郎 『近江大原観音寺文書』花押考 (5)-(25)
論 説 湯浅治久 『近江大原観音寺文書』における帳簿群の性格と機能—中世後期在地寺社研究の前進のために— (27)-(47)
論 説 釈迦堂光浩 中世後期地域社会における勧進と奉加—近江国坂田郡大原観音寺を中心に— (49)-(70)
論 説 神埼彰利 『近江大原観音寺文書』慶長七年検地帳の分析 (71)-(78)
論 説 矢澤悦子 秦の統一過程における「臣邦」—郡県制を補完するものとして— 1-  20
論 説 小野寺利行 中世ノヴゴロドにおける「外人裁判」の変遷とハンザ商館の衰退 21-  44
論 説 原田敏治 大正・昭和初期における埼玉県近郊農業地域の形成 45-  59
第102号(1998年2月)特集 考古資料の広がりと地域の構成
論 説 島田和高 中部日本南部における旧石器地域社会の一様相—砂川期における地区の成り立ちと地域の構造— 1-  49
論 説 阿部芳郎 縄文土器の器種構造と地域性—食物加工作業の分節化と労働編成からみた関東地方後期の地域構造— 51-  82
論 説 石川日出志 弥生時代中期関東の4地域の併存 83-109
論 説 宮代栄一 古墳文化における地域性—九州地方出土の環状鏡板付轡を中心に— 111-130
書 評 栗島義明 木村英明著『シベリアの旧石器文化』 131-133
第103号(1998年3月)
論 説 高田幸男 江蘇教育総会の誕生—教育界に見る清末中国の地方政治と地域エリート— 1-  30
論 説 豊川浩一 バシキーリアにおける軍事・行政改革—カントン行政システムの導入とその意義— 31-  51
論 説 岩井尚子 敷石住居址の石材敷設状況からみた集団と集落構成 53-  78
論 説 梅本 亨 北極域の月平均気温変化に現れる冬季のウォームコア現象 79-  94
書 評 三舟隆之 吉村武彦著『日本古代の社会と国家』 95-  99
書 評 豊田雅幸 山田朗著『軍備拡張の近代史 日本軍の膨張と崩壊』 100-103
書 評 長谷川岳男 O’Neil, James, L. The Origins and Development of Ancient Greek Democracy(Lanham 1995, pp.ix + 189,ISBN 0-8476-7956-X. (0-8476-7957-8 pbk)) 104-109
第104号(1998年9月)
論 説 高瀬奈津子 楊炎の両税法施行と政治的背景 1-  29
論 説 古屋紀之 墳墓における土器配置の系譜と意義—東日本の古墳時代の開始— 31-  81
論 説 三室戸元光 須恵器の生産と供給から見た地域首長層の支配圏の編成—古墳時代後期の関東地方北西部を例として— 83-116
研究
ノート
白井哲哉 「日本六十余州国々切絵図」の地域史的考察—下総国絵図を事例に— 117-129
研究
ノート
松永登喜子 セファラドへの回帰—二十世紀スペインのユダヤ人問題— 131-152
研究
ノート
谷川尚哉 「教育改革」による社会科・地理教育の再編過程 153-176
書 評 島田次郎 高島緑雄著『関東中世水田の研究—絵図と地図にみる村落の歴史と景観—』 177-181
フィールド・
ノート
長岡 顯 中進国における現地資料収集 182-183
文献紹介 寺内威太郎 沢田勲著『匈奴—古代遊牧国家の興亡—』(東方書店,1996年12月刊,四六判232頁,1545円) 184
第105号(1998年12月)地理学特集号
論 説 小疇 尚
石井正樹
長野県北部真那板山の崩壊と姫川の堰き止め 1-  17
論 説 叶内敦子 関東地方北部山地における後氷期温暖期以降の森林植生の変遷 19-  49
研究
ノート
松橋公治
佐々木直人
北上・花巻両市における機械金属工業の集積および受発注連関構造 51-  72
研究
ノート
川口太郎
根本崇司
波田野寛之
中心商業地における消費者の店舗利用形態—埼玉県志木駅周辺の商業集積を例に— 73-  95
研究
ノート
田 景 中国少数民族政策の展開 97-116
研究
ノート
星野 朗 昭和初期における多摩地域の工業化 117-138
書 評 細田 浩 児玉茂著『多雨林と火山—インドネシアの自然と人々—』(古今書院,1997年,本文480ページ(付録2,参考文献,索引)9500円) 139-142
第106号(1999年3月)
論 説 寺内威太郎 朝鮮北境の国境交易と民衆—李彜章の開市改革を中心に— 1-  22
論 説 上杉和彦 中世前期の近江国一宮建部社 (1)-(19)
研究
ノート
阿部芳郎 縄文時代早期後葉土器編年における北関東地方の様相—栃木県佐野市出流原遺跡出土土器の型式学的検討— 23-  40
史料紹介
 
馬場恵二 前4世紀アテネの韻文墓碑銘 41-  42
資料紹介 杉原重夫
嶋田 繁
叶内敦子
上田圭一
静岡市、長沼遺跡における約3000年前の泥炭層の花粉分析 43-  46
書 評 重近啓樹
竹浪隆良
堀敏一著『中国古代の家と集落』 47-  51
第107号(1999年9月)
論 説 古賀正則 インドのNGOの現状と課題 1-  49
論 説 葛生雄二 中世後期における治水・用水と祈祷・祭祀 (1)-(25)
研究
ノート
佐藤真紀 ドゥヴァンクは投機家だったか?—「下からの歴史」に潜む死角— 51-  69
研究
ノート
馬場伸一郎 縄文時代の石器研究史—戦前の研究を中心に— 71-  89
資料紹介 竹内 桂 「大東亜戦争日報綴」 (27)-(64)
フィールド・
ノート
佐々木憲一 京都府寺戸大塚古墳の発掘調査—古墳時代首長間ネットワークへの一視点— 90-  93
第108号(1999年12月)特集 日本・中国・朝鮮関係史の研究
巻頭言 吉村武彦 特集に寄せて ⅰ-  ⅲ
論 説 寺内威太郎 初期の会寧開市—朝鮮の対応を中心に— 1-  20
論 説 海野福寿 明治期における条約の形式と締結手続き—「韓国併合条約」等無効説に関連して— 21-  43
論 説 飯嶋 満 満洲国における「軍警統合」の成立と崩壊 45-  67
論 説 酒寄雅志 渤海史研究と近代日本 (1)-(21)
論 説 河内春人 詔勅・処分にみる新羅観と新羅征討政策 (23)-(42)
論 説 竹内 桂 満洲国の白系ロシア人 (43)-(60)
研究
ノート
山田 朗 満洲事変と昭和天皇 (61)-(73)
文献紹介 李 升熙 海野福寿編・解説『韓国併合始末 関係資料』十五年戦争極秘資料集 補巻7(不二出版,1998年11月刊,B5判,286頁,9500円) 69-  71
第109号(2000年3月)
論 説 平野 豊 シャー・タフマースプ一世治下のサファヴィー朝宮廷とゴム、エスファハーン両都市との戦時協力関係—ハーネ・クーチの都市移送に関する事例研究(1)— 1-  34
論 説 阿部芳郎
建石 徹
小口英一郎
堺 陽子
宮本淳一
縄文後期における遺跡群の成り立ちと地域構造—印旛沼周辺遺跡群の踏査と研究の成果— 35-  93
論 説 藤田直晴
青木隆浩
小川洋一
都市近郊農業地域の現状と問題—蓮田地域を事例として— 95-133
研究
ノート
新井 悟 茨城県玉里村舟塚古墳の再測量報告—霞ヶ浦沿岸の前方後円墳における今城塚型の築造規格の受容形態の検討— 135-147
研究
ノート
吉村武彦 古代における漢語・漢文の受容と和語・和文表記 (1)-(15)
学界動向 永田雄三 第13回「トルコ歴史学大会」に参加して 149-156
学界動向 フェリクス・ティフ
阪東宏 訳
ショアーの証人たち—ポーランド人回想記録に描かれたユダヤ人絶滅— 157-173
書 評 石田勇作 氣賀澤保規著『府兵制の研究—府兵兵士とその社会—』 175-180
書 評 斎藤絅子 富田矩正著『中世ドイツ民族抗争史論—バルト海周辺にみる異文化圏の接触—』 181-184
文献紹介 三野村京子 北川勝彦・平田雅博編『帝国意識の解剖学』
(世界思想社,1999年4月20日刊,B6判,286頁,2600円)
185
追 悼 圭室文雄 下出積與先生の御他界を悼む 186-187
第110号(2000年8月)
論 説 小川原宏幸 日本の韓国保護政策と韓国におけるイギリスの領事裁判権—ベッセル裁判を事例として— 1-  30
論 説 髙村武幸 前漢西北辺境と関東の戌卒—居延漢簡にみえる兵士出身地の検討を通じて— 30-  54
論 説 渡辺 知 第二次大戦下のイギリス社会と良心的兵役拒否者—マス・オブザヴェイション文書を中心に— 55- 76
論 説 松野誠也 日本陸軍による化学兵器の人体実験 (1)-(39)
研究
ノート
秋山千恵 映画の社会史:第一次世界大戦前のドイツ社会—E.アルテンロー著『映画の社会学:映画経営と観客の社会層』から— 77-101
研究
ノート
瀧ヶ平優治 北海道北見地方における稲作の存立要因—端野町を事例として— 103-125
座談会 阿部芳郎
遠部台遺跡調査団
遺跡研究の目的と方法を考える—千葉県遠部台遺跡における縄文時代後期の土器塚の形成過程の解明を主題とした調査研究の事例から— 127-162
書 評 関 和彦 瀧音能之著『出雲国風土記と古代日本』『古代出雲の社会と信仰』 163-166
書 評 國府久郎 中野隆生著『プラーグ街の住民たち—フランス近代の住宅・民衆・国家—』 167-173
文学部