経営学部

【経営学部】平屋伸洋ゼミナールが「第4回アカウンティングコンペティション」にて審査員特別賞を受賞

2020年01月08日
明治大学 経営学部

審査員特別賞を受賞した平屋ゼミナールCチーム審査員特別賞を受賞した平屋ゼミナールCチーム

 2019年12月15日に日本大学商学部キャンパスにて開催された「第4回アカウンティングコンペティション」において,明治大学経営学部 平屋伸洋ゼミナールCチームの長谷川智美さん,雨宮凜さん,竹内澄果さんが審査員特別賞を受賞しました。平屋ゼミナールCチームは「業績予想の精度が企業価値にあたえる影響」という研究発表を行いました。業績予想にAIを導入する企業が増加していることに着目し,業績予想の精度が高い企業ほど,企業価値にプラスの影響を及ぼすことを実証的に明らかにしました。
 「アカウンティングコンペティション」は,チームで研究した成果,およびプレゼンテーションを含めた総合点で審査される全国大会です。実証研究分野,事例研究分野,実践的研究分野の3分野が設定され,各分野ごとに審査が行われます。審査員は大学教員のみならず公認会計士や経営者といった実務界からも多数参加しており,多面的な評価がなされています。第4回大会では18大学から21学部,26ゼミナール,63チームの研究報告が行われ,平屋ゼミナールCチームは実証研究分野において第3位である審査員特別賞を受賞しました。