就職実績とキャリアサポート

経営学部の進路・就職

 グローバル企業での活躍、海外への駐在、公務員、会計の専門職、さらには非営利組織。「グローバル経営人材」・「価値創造人材」の育成を目指す経営学部のカリキュラムで培った問題発見解決スキルは、どんなフィールドでも生かすことができます。在学中に、公認会計士試験といった難関試験に合格する学生もいます。また経営学部では、要件を満たせば3年間で学士の学位取得、つまり大学を卒業できる制度もあります。例えば、大学院進学を望む学生にとっては高度な専門的教育を、国家試験に合格した学生にとっては専門職として技能を磨くことを1年早く実現することができるのです。

就職状況データ

 就職実績・就職先例はこちら(大学全体)
 ※学部別就職状況は「学部ガイドブック」よりご覧ください。 
 公認会計士試験合格実績はこちら

経営学部独自のキャリアサポート

  就職キャリア支援センターと連携し、全学部生を対象とした支援が行き届かない部分について「経営学部生に向けた独自のサポート」を行っています。キャリアを取り巻く状況は急激な変化を迎えていますが、経営学部には、「納得のいくキャリア形成」ができる環境があります。

キャリア形成入門

 仕事とは何か、キャリアとは何かを考えていくとともに、社会人として必要な、いわゆる「社会人基礎力」を醸成していくことを目的としています。

フューチャースキル講座

 フューチャースキル講座は、PBL(Project Based Learning)型の実践授業です。1年生を主な対象に、ビジネス現場での課題を、チームごとに調査・分析・発表します。入学直後に、実際のビジネス・シーンに限りなく近い体験ができます。

フィールドスタディ

  教室外でのフィールドワーク(現地調査)を通じた資料の収集と、それに基づくレポートの作成やプレゼンテーションの実施を核とする実習科目です。調査、資料収集、調査対象への提言とフィードバック、一連の作業を学生が主体的に実施していく体験型プログラムになっています。本科目を履修し修了すると2単位が付与され、卒業要件単位に算入されます。 

3年早期卒業制度

  在学3年間で大学卒業、「学士の学位取得」を可能とする早期卒業制度を導入しています。大学院進学を希望する学生は高度な専門的教育を、国家試験に合格した学生は専門職として技能を磨くこと、どちらも早期に実現することができる制度です。