"Work Hard, Play Hard"とは文字通り「よく学び、よく遊ぶ」ということです。何事も中途半端はよくありません。そこから何も得ることはできません。本年度から原田ゼミが始まりますが、「どうせやるならとことんやる!」というのをゼミの特徴にしたいと思います。それは研究においても、遊びにおいても。そしてゼミ活動を通じて一緒に成長できればと思います。
近年,キャンプブームといわれファミリー世代を中心にキャンプ人気が再び増加しています。また,グランピング,ソロキャンプ,おうちキャンプなど新たな形態が生まれ,キャンプの多様化が進んでいます。このようなレジャー・レクリエーションとしてのキャンプ等の自然体験活動がある一方で,明確な教育的な意図や目的を持って実施される自然体験活動のことを,野外教育と呼びます。特に担当教員自身は,不登校や発達障がい,ひとり親家庭など,様々なニーズを抱える青少年を対象にCamp for everyone(社会の隅々までキャンプを届けよう)と実践・研究をしています。