演習(ゼミナール)一覧

 「演習」は2年半または2年にわたって開講される演習科目です。2年次秋学期または3年次から所属し,特定の分野をさらに深く研究していきます。少人数でディスカッション,プレゼンテーション,フィールドワーク,論文執筆などに取り組んでいくことにより,主体的に問題を発見し解決する力を修得します。

〔すべてのゼミについて〕

 各ゼミの詳細については,「経営学部演習ガイド」を参照してください。演習担当教員による研究テーマ,研究内容,選考試験等の演習に関する案内だけでなく,経営学部ゼミナール協議会の協力のもと作成された,演習所属の学生による活動等の紹介も掲載されています。

〔2年半タイプ〕(50音順)

〔2年タイプ〕(50音順)

青木ゼミ 〔2年半タイプ〕

戦略と組織のマネジメント  青木 克生 教授



 「現代企業が激化する競争状況を勝ち抜いていくためにはどのような戦略と組織が必要とされているのか」を大きなテーマとして研究していく。この演習は2つの大きな狙いを持っている。1つは専門書を読むことを通して戦略と組織について深い理解を獲得することである。もう1つは実際に自分たちで体験することを通して戦略と組織のマネジメントについてよりリアルな感覚を持つことである。またゼミナールは専門知識だけではなく人間成長の場としても重要な意味を持ってくる。

ゼミの研究テーマ: 戦略と組織のマネジメント

阿部ゼミ 〔2年半タイプ〕※

「異文化」,「自文化」,「人間」と「世界」を探る 阿部 卓 准教授



 担当者の専門は人類学です。「人類学」は簡単に説明すると,フィールド調査を行い,その地域の文化,社会,生態などの分析を通して,「人間」を理解・解明する学問です。担当者は中国雲南省とインドネシア・バリ島をおもなフィールドとしています。

ゼミの研究テーマ: 「異文化」,「自文化」,「人間」と「世界」を探る

石津ゼミ 〔2年半タイプ〕

財務会計(営利組織・非営利組織)に関する基礎的研究  石津 寿惠 教授



 財務会計の中でも基礎的な土台となることを深くとりあげて研究します。履修生は,様々な媒体から必要な情報を得ることができ,皆の前で話すことができ,論理的な文章を書くことができ,そして計算ができる,「総合的な力」を楽しく培うことを目指してほしいと思います。

ゼミの研究テーマ: 財務会計(営利組織・非営利組織)に関する基礎的研究

石塚ゼミ 〔2年半タイプ〕

雇用・労働などに関わる多面的な実証研究の方法の研究  石塚 史樹 准教授



 私の本来の研究テーマは、ドイツの人的資源管理・労使関係研究です。独語の通訳案内士資格も持っており、独企業での各種調査も継続的に実施してきましたので、ドイツに関するテーマは全般的に扱えます。ですが、経営学のゼミで優先的に学ぶべきことは、実証研究の基礎ではないかと考えています。ですので、同ゼミでは私の専門にこだわらず、広い応用可能性のある実証研究の方法を皆様と試行錯誤しながら研究したいと思います。

ゼミの研究テーマ: 雇用・労働などに関わる多面的な実証研究の方法の研究

一之瀬ゼミ 〔2年半タイプ〕

スポーツを科学的に学び研究する  一之瀬 真志 教授



 日本では,スポーツに関わる話題を耳にしない日はないほどスポーツが生活に深く浸透してきました。それにともない,スポーツ科学への期待・注目はますます高まっています。ゼミでは,運動を可能とする身体のしくみや運動による健康の維持・増進,トレーニングによる身体適応と運動能力向上のメカニズムについて研究しています。

ゼミの研究テーマ: 運動に対する生体反応とトレーニングによる身体適応のメカニズム

歌代ゼミ 〔2年半タイプ〕

経営戦略策定のための消費者行動とソーシャルメディアの分析  歌代 豊 教授



 企業が環境に適応し,競争に打ち勝っていくために,「戦略」は経営において最も重要で不可欠な要素である。しかしながら,適切な戦略を策定し,それを実行していくことは必ずしも容易ではない。今日,日本企業の多くが「戦略」の重要性を再認識し始めており,戦略策定に貢献できる人材が求められるようになってきた。
 本演習では,戦略プロフェッショナルを目指す学生に対し,そのためのトレーニングと研究活動を行う。

ゼミの研究テーマ: 経営戦略策定のための消費者行動とソーシャルメディアの分析

宇野ゼミ 〔2年半タイプ〕

イギリス文化と日本  宇野 毅 教授



 イギリス・イギリス人・イギリスの言語と文化や社会を包括的に研究し,その優れた面を参考にして吸収することが,このゼミの唯一の目的である。なぜか比較的情報量の少ないイギリスにスポットライトを当てて,その社会の文化面を重点的に考察することによって,講義を進めていく。

ゼミの研究テーマ: イギリス文化と日本

大倉ゼミ 〔2年半タイプ〕

多角的な検討視座をもてるようになろう  大倉 学 教授

大倉 学 教授

 このゼミは会計・会計学に関する考究をとおして、ものごとを多角的に検討できるように、そしてさまざまな考え方を吸収し、それに対して自らの考えを明確に示せるようになることを大きな目的としています。テーマの設定のみならず合宿や各種活動実施の有無もすべてゼミ生に決めてもらっています。資格取得や大学院進学など、多様な目的をもった人が集まってお互いの価値観を尊重しあうゼミです。

ゼミの研究テーマ: 財務会計における情報有用性に関する考究

大槻ゼミ 〔2年半タイプ〕

学問を通して、「楽しむ」を追求する  大槻 晴海 准教授



 私のゼミの理念は「楽しむ」です。目指すのは、ゼミ員一人ひとりが自主的に考え行動し、何か新しい物事を創造し、そうして得た各自の知や経験を皆で分かち合い、高め合い、喜び合える仲間作りです。ゼミでは、現代の“戦略経営”を支援する「戦略管理会計」を研究しています。とても難解なテーマですが、既存の理論や実務での問題点を学び問うことを通じて、「楽しむ」を追求しています。

ゼミの研究テーマ: 戦略管理会計に関する基礎的研究

小俣ゼミ 〔2年半タイプ〕

データで企業活動を捉えるスペシャリストに!  小俣 光文 教授



 小俣ゼミでは、現実の事例の検討によって日頃培ってきた知識を、実際の事例にどのように適用して判断するのかといった問題解決能力や、健全なアカウンティング・マインドを身につけることが目標。そのために、実際の企業の財務諸表や、会計に関する資格試験の問題を題材にゼミ生全員で検討していきます。これにより、社会に出て実務を行う際に、会計プロフェッションとしての判断が行えるような知識を習得することができるのです。

ゼミの研究テーマ: データで企業活動を捉えるスペシャリストに!

折方ゼミ 〔2年半タイプ〕

異文化の万華鏡で「インターナショナル」な世界を見てみよう!  折方 のぞみ 准教授



 教員のフィールドはフランスですが、広くヨーロッパ的な視点から世界を見ることに主眼を置いています。アフリカの台頭でフランス語話者人口は2050年に世界一になると予測されるなど、世界は「英語を話せば国際人」といった近視眼的視点の遥か先の未来予想図を提示し、諸外国は敏感に反応・対応し始めています。当ゼミでは各自の興味と主体性を尊重しながら幅広い視点と自由な発想力を養い、ファッション・メディア・都市計画・社会政策など、多様な観点からインターナショナルな世界を考えます。真面目に全力で楽しめるゼミを目指しています!

ゼミの研究テーマ: ヨーロッパ的視点からの世界観:グローバリズムの行方と国際化社会

郝ゼミ 〔2年半タイプ〕

成功者找方法、失敗者找理由(成功者は方法を見出し、失敗者は言い訳をする)  郝 燕書 教授



 ゼミでは、グローバルビジネスリーダーを志とする諸君に実践する「場」を提供している。「自立・自治・自主・自強・自信」という方針に基づいて、諸君の個性を伸ばすと同時に、チームワークをベースとするさまざまな活動を通じ、課題を考え、方法を見出し、問題解決に取り組む姿勢を培う元気なゼミ組織づくりを心がける。現地へ赴き、現場で経営者・管理者・従業員等の活動ぶりを自らの目で観察し、異文化経営の雰囲気を直に肌で感じ、人材育成の手法を観察し、人材マネジメントのメカニズムを探求する。将来、国際大舞台で活躍できるビジネスリーダーになるために、競争力のあるゼミ組織の活動を通じてヒトの心をつかみ、人を動かすための人材育成の理念と手法を習得し体験することに努力する。

ゼミの研究テーマ: 中国における日系企業の人材マネジメント

加藤 志津子ゼミ 〔2年半タイプ〕

ロシア・東欧から世界の企業経営の今を見る  加藤 志津子 教授
 ロシア・東欧の企業経営事情を学びながら、世界の企業経営の歴史・展望・現状を考えます。ロシア・東欧の企業経営事情と関係させれば、研究テーマはなんでもOK。ゼミ活動の最終目標は、一人ひとりがWebで卒業論文を発表することです。Webで論文を発表すると、世界中のいろいろな人々に読まれる可能性があります。アップロードする瞬間は、ワクワク、ハラハラです。その準備のために、2年次から4年次まで個人やグループで勉強するとともに、大学院生、OBまで含めて一緒に勉強する機会を設けています。論文はそのようなゼミの団結の成果でもあります。

ゼミの研究テーマ: ロシア・東欧企業論

加藤 友佳ゼミ 〔2年半タイプ〕

社会の変化と租税・ディベートによる知識の実践  加藤 友佳 准教授



 このゼミでは、講義で学んだ知識等を、ディベートを通じてゼミ生自ら主体的に考え、論理的主張としてまとめ、発信することによって、生きた知識として実践しながら研究を行います。時事問題について、経済的・法的視点から研究し、ゼミ内で議論を重ねることによって理論的思考のトレーニングを行います。ディベートを通じて研究を行うことで、自分たちの主張の正当性だけでなく反対意見も検討する必要があるため、多様な価値観を学び、論理的な説明ができるようになります。

ゼミの研究テーマ: 社会の変化と租税・ディベートによる知識の実践

金子ゼミ 〔2年半タイプ〕

成果を出すコミュニケーションを考える  金子 敦子 准教授



 マネジメントには効果的なコミュニケーションが不可欠です。ミンツバーグによれば、マネジャーが7割の時間をコミュニケーションに割いており、コッターによれば、マネジャーが7割の時間を誰かとともに過ごしています。さらに、グローバル化の進展に伴い、異文化とのかかわりや英語の使用は重要度を増しています。当ゼミでは、経営におけるコミュニケーション、グローバル人材育成について研究し、英語による発表と議論を通して実践的なコミュニケーションスキルを磨く場をみなさんとともに作っていきます。

ゼミの研究テーマ: マネジメント・コミュニケーション,組織行動,グローバル人材育成についての研究

キアナンゼミ 〔2年半タイプ〕

言語と異文化コミュニケーション  キアナン・パトリック 教授



 この演習では,英語を通して,言語学と異文化コミュニケーション研究し,言語や文化について,さまざまなことを学んでいく。この演習は,英語を通して異文化理解を勉強するものであり,その中でも,特に重要となる言語を取り入れた「言語と異文化コミュニケーション」に注目する。さらに,言語と異文化コミュニケーションを調べながら,英語のディスカッションで,発言のしかた,効果的なプレゼンテーションの作り方,英文の書き方などを学ぶ。

ゼミの研究テーマ: 言語と異文化コミュニケーション

菊地ゼミ 〔2年半タイプ〕

楽しみなくして得るものなし。学びの楽しみと醍醐味を共に味わおう  菊地 端夫 教授



 菊地ゼミでは、基本的な内容の文献研究にはじまり、グループによる論文の執筆やプレゼンテーション、そして4年次には個人の卒業研究論文をじっくりと時間をかけて仕上げます。この間、合宿やフィールドトリップ、コンパなどでゼミ生同士のタテとヨコの繋がりを深めています。同じ志をもった仲間とともに切磋琢磨しあい、卒業後も長きにわたってつきあいの続く一生ものの仲間に、ゼミで出会いませんか。

ゼミの研究テーマ: 行政組織を中心とした公的組織のマネジメントに関する研究

小関ゼミ 〔2年半タイプ〕

非営利の視点からまちづくりを考えてみよう!  小関 隆志 教授



 私たちが暮らすまちは、時代の変化とともに大きく変わり続け、そこには解決すべき課題が日々生まれています。待機児童の解消、地域産業の活性化、都市農業、外国人観光客の受け入れ、異文化との共生など。こうした課題に取り組み、まちづくりを進めるうえで、非営利組織に期待される役割は大きいものがあります。ゼミでは、数名のグループ単位で具体的な研究テーマを決め、文献だけでなく現地に赴いて話を聞いたり、見学したりと多面的な調査を自主的に行います。あなたも仲間とともに全力で取り組んでみませんか。

ゼミの研究テーマ: 非営利組織・社会的企業によるまちづくり

薩摩ゼミ 〔2年半タイプ〕

歴史を通して世界をみてみよう  薩摩 秀登 教授



 人間はこれまでどのような道筋を歩んできたのか、それを知らないことには、現代を理解することもできません。私たちは、歴史に幅広く関心を持つ人たちの自由な集まりです。日本史や世界史を詳しく学んでいなくても問題ありません。日本や世界各地の社会、文化などに強い関心を持つ人たちを大歓迎します。そして歴史は、「場」を実感してみることが大切。合宿などで歴史が展開した場所を実際に訪れて、体験的に歴史を学ぶことを重視します。

ゼミの研究テーマ: 歴史を通して世界を見つめる。

清水ゼミ 〔2年半タイプ〕

ヨーロッパと日本の比較経営  清水 一之 教授



 当「演習」においては,皆さんが体験したことのある「アルバイト(ドイツ語Arbeit:仕事という意味)」から社会に出て働くことを念頭に置き,当ゼミナールの「比較経営(西欧)」を研究してもらいたいと思っています。EU各国の文化や考え方を理解し,そこから生まれる企業経営と日本の経営がどのように,なにが違うのか比較してもらいます。

ゼミの研究テーマ: ヨーロッパと日本の比較経営

鈴井ゼミ 〔2年半タイプ〕

健康的なライフスタイルを!  鈴井 正敏 教授



 国際化にともなって,自己責任,自己管理という認識が,個人に強く求められるようになってきました。ゼミではライフスタイル・マネジメントについて勉強していきます。ライフスタイルを構成する要素である運動,栄養,休養,ストレス・マネジメント,悪習慣(タバコ,アルコール,ドラッグ)マネジメント,自己実現などから,自分の興味に基づいたテーマを決めて,研究を進めます。さらに,健康の意味を現時点でのライフスタイルからライフステージへ,また,個人から家族,地域,自然環境,企業へ発展させて考えてみたいと思っています。

ゼミの研究テーマ: ライフスタイル・マネジメント

鈴木ゼミ 〔2年半タイプ〕

仲間たちとともに学んだ時間が未来を切り拓く力になる。  鈴木 研一 教授



 指導方法は長期留学経験のある経営学部出身の院生(2016年10月現在10名)と一緒に,ひとり一人の進路や能力に合わせて,多様な学習メニューを組み合わせてプランを作成,指導していきます。具体的には,入室直後,個別面談をして学習スケジュールを作成,院生サポーターを割り当てて,学力やスキル向上を図ります。ゼミに適した学生像は「一流企業でキャリアを積むために力をつけたいという気持ちをもった学生」「長期留学をしたい学生」「アンケート調査やデータ解析,フィールド調査など本格的な研究をしたい学生」です。※キャリアとして研究者を目指す学生(女性に有利なキャリア,1~2名)は,入室後直ちにハングアウトで個別指導を開始。
 
ゼミの研究テーマ: 多様性と包摂性,そしてコミュニケーション

鷲見ゼミ 〔2年半タイプ〕

グローバル化と企業の国際経営   鷲見 淳 准教授



 本演習は,グローバル化のなかで,急速に変化しつつある企業の国際経営について学び研究することを目的とします。経営学分野の学問的素養を高め,企業の国際経営—国境を超える経営活動—について考察することに重点を置くのはもちろんですが,ゼミの活動では,企業を実際に訪問し,その企業について調査・研究することを特色とします。

ゼミの研究テーマ: グローバル化と企業の国際経営

瀧井ゼミ 〔2年半タイプ〕

ドイツ・ヨーロッパを通して日本を再発見する  瀧井 美保子 准教授



 グローバル化の進む世界のなかで,重要な一極を形成するEU。イギリスの離脱という事態に直面して,今,その真価が問われています。そのEUの推進役として常に重要な役割を果たしてきたドイツという国に,さまざまな角度からアプローチします。単にドイツやヨーロッパについて知識を集めるのではなく,共に考え語りあうことで,ドイツや日本について,他人や自分自身について,これまで見えなかったものが見えてくるような体験を共有したいと考えています。

ゼミの研究テーマ: ドイツ・ヨーロッパを通して日本を再発見する

竹内ゼミ 〔2年半タイプ〕

明治の経営は文学も学べます—「文学は実学じゃない」こともないんです  竹内 拓史 准教授



 この演習では小説や映画,漫画等を通して論理的思考力と論述力を養うことを目指します。その際に何より求められるのは,じっくりと作品を鑑賞することです。そのうえで自分の考えや発見を言語化し,説得的で論理的な言葉で他者に伝える練習をします。しかし何より大事なのは,その作品をじっくりと味わうことです。これは簡単なようで,忙しい現代人にはとても難しいことだったりします。作品や自分自身に深く沈潜できる方やしたい方はもちろん,とにかく文学や漫画,映画,アニメが好き,ヨーロッパ文化が好きという方も歓迎します。

ゼミの研究テーマ: ドイツ語圏を主とした文化研究

田中ゼミ 〔2年半タイプ〕

アスリート・コーチ・運営スタッフを目指す学生をサポートするゼミです  田中 充洋 教授



 なぜ、スポーツは魅力的なのでしょう!? 勝負の厳しさ、技の巧みさ、ファッション性、健康や医療としての役割、それともビジネスやコミュニケーションのソフトとして利用できるからでしょうか?田中ゼミでは、こうしたスポーツの多義的な要因を様々な角度から研究していきます。なお、私の専門がラグビーフットボールであることから、ゼミには体育会をはじめ多くの現役アスリートも集まってきます。授業は各々が抱えるトレーニング法・分析評価・マネジメントなどの課題が切り口となりますが、論文は関心あるスポーツを選び、その文化としての価値や施策、普及・育成やコーチング論について作成していく予定です。

ゼミの研究テーマ:スポーツ組織マネジメント,ボールゲームのコーチング

谷口ゼミ 〔2年半タイプ〕

組織とイノベーションのマネジメント  谷口 諒 専任講師



 本演習の狙いは2つあります.ひとつ目は,組織とイノベーションに関する理解を深め,上記のテーマを考える際のフレームワークを身につけてもらうことです。ふたつ目は,「自ら考え,分析し,伝える力」を養うことです。現代社会では,技術が複雑さを増しており,それに伴って競争も激化しています.そのなかにあって,いかなるタイプの組織であっても,イノベーションを生み出す(少なくともイノベーションに適応していく)ことができなければ,淘汰されてしまう可能性が高まってきています。では,どのようなマネジメントが組織には求められるのでしょうか。皆さんは,いずれ社会に出て,組織に所属をし(あるいは組織と関わり)活躍していく人材です。

ゼミの研究テーマ:組織とイノベーションのマネジメント

谷本ゼミ 〔2年半タイプ〕

谷本 道昭 准教授



 文学作品やその作者,あるいは文学にかかわる種々様々な事象を主な対象とし,芸術,思想,文化,歴史,社会,地域,言語などにかかわる諸事を視野に収めつつ考察を深め論述していく,というのが,一般的な文学研究のあり方といえるでしょう。

研究テーマ:これからの文学研究を探究する

千葉ゼミ 〔2年半タイプ〕

環境会計論,環境マネジメント論  千葉 貴律 教授



 企業等の環境問題への取り組みを,環境会計や環境報告,環境マネジメントといった視点から,多面的かつ多角的に研究したいと思います。事業活動を行う基盤となっている環境への取り組みを,社会的責任(Social Responsibility)を果たすための中心的な課題として取り上げたいと考えています。

ゼミの研究テーマ: 環境会計論,環境マネジメント論

塚本ゼミ 〔2年半タイプ〕

フィールドワークと課題解決提案力を重視  塚本 一郎 教授



 塚本ゼミでは、非営利組織(NPO)と企業・政府との協働や企業の社会的責任(CSR)をテーマに学びます。理論を学ぶだけではなく、現地のNPOや企業・行政を訪問し、ヒアリング調査(フィールドワーク)を行い、課題解決のための提案に取り組み、毎年、経営学部公開講座等で研究成果を発表しています。東日本大震災被災地の石巻市や、女川町もたびたび訪れ、震災復興に関する研究にも取り組んでいます。

ゼミの研究テーマ: 社会的企業とCSR・社会的インパクト投資に関する研究

辻ゼミ 〔2年半タイプ〕

楽しいイタリア  辻 昌宏 教授



 ゼミでは、今現在イタリアで起こっていることを、イタリアの新聞の記事を通じて紹介します(イタリア語の知識は必要ありません)。それと並行してイタリアの映画やオペラを通じて、イタリアの社会や文化の特質、問題点を探っていく。各人は、どんな種類のことでもよいのであるが、イタリアに関するテーマを掘り下げていき、発表する。

ゼミの研究テーマ: 現代イタリアの文化,社会を,日本社会と比較しつつ考察する。

鳥居ゼミ 〔2年半タイプ〕

財務管理に関する論文作成を通じて、論理的思考能力を鍛える  鳥居 陽介 専任講師



 鳥居ゼミでは、企業の資金調達と運用とそれに関わる諸問題の研究を行います。具体的には、株式、国債、預金といった投資先がある時、リターンが同じであればどれに投資すべきか、株価が変動することは私たちの生活にどのような影響を与えているのか、FinTechやクラウドファンディングは世の中の何をどう変えていくのか、といった身近な問題から、企業の財務、さらには現在の日本企業の経営方針・行動を理解します。ゼミでは、論文作成を通じて、相手に伝わる文章の書き方や論理的思考能力、本質を見極める力を向上させることも目標とします。

ゼミの研究テーマ: 日本における株式所有構造の変遷と企業財務に関する研究

中澤ゼミ 〔2年半タイプ〕

経済・経営を地理学で考える  中澤 高志 教授



 人間の暮らし方は地理的・歴史的に一定の枠組みを持っています.人々は,この枠組みの下で/枠組みを変えながら,生きています.私は,こんなことを経済地理学の立場から考えているのですが,ゼミではもっと視野を広くとり,経済・経営を空間や場所の観点から学びます.経営学に引き付けていえば,どうやって作るか・何を売るかと同じくらい重要な,どこで作るか・売るかという問題などに取り組みます.ゼミ生にとっての具体的な目標は,3年次にグループワークで懸賞論文に臨むことと,4年次に卒業論文を完成させることです。

ゼミの研究テーマ: 都市空間,産業立地,地域政策など

長野ゼミ 〔2年半タイプ〕

If you can't measure it, you can't improve it.  長野 史麻 准教授



 「体重を毎日測定することでダイエットができる」と聞いたら信じますか?これは群馬県蒲郡市が市民の健康管理のために行っている取り組みです。体重を量ることで目標とのギャップを意識させ、行動に影響を及ぼし、結果として健康維持を図るというものです。実は、管理会計も同じです。企業活動を測定し、現実を認識させることを通じて、働く人々に影響を及ぼし、組織の目標を達成させようとしています。皆さんがイメージする会計とは異なる、「人々を動機づける仕組み」としての管理会計の面白さを、ともに学んでいきましょう。

ゼミの研究テーマ: 企業のマネジメント・コントロール・システム

野田ゼミ 〔2年半タイプ〕

現代中国の社会・文化・ことば  野田 寛達 准教授



 中国と日本は古来より密接な関係を持っており,国際社会での存在感の増大により中国を理 解することの重要性はより高まっています。本演習では現代中国を対象として,政治,文化, 習慣,言語等様々な問題について多様な視点から学習・研究を行います。さらに中国語の理解・ 運用能力の養成もはかります。現代中国に関する様々な事象を紹介し,その都度関連資料も紹 介し理解を深めます。各自が設定したテーマに基づいて調査・研究を行い,その成果をプレゼ ン発表し,ゼミ受講生の積極的な討論を経て卒業レポートを作成していきます。

ゼミの研究テーマ: 現代中国の社会・文化・ことば

畑中ゼミ 〔2年半タイプ〕

フィクションの表現を分析し、「リアル」について考える  畑中 基紀 教授
 小説、映画、マンガ、演劇、音楽などから各自が自由に研究対象を選び、そこでどのように意味が生成されているか、また、私たちがそれをどのように読み取らされているかを分析しながら、「リアリティ」とはどういうことかについて考えます。

ゼミの研究テーマ: フィクションの表現を分析し,「リアル」について考える

原田ゼミ 〔2年半タイプ〕

Work Hard, Play Hard  原田 将 教授



 "Work Hard, Play Hard"とは文字通り「よく学び、よく遊ぶ」ということです。何事も中途半端はよくありません。そこから何も得ることはできません。本年度から原田ゼミが始まりますが、「どうせやるならとことんやる!」というのをゼミの特徴にしたいと思います。それは研究においても、遊びにおいても。そしてゼミ活動を通じて一緒に成長できればと思います。

ゼミの研究テーマ: 日本企業のマーケティング・マネジメントに関する理論的・実証的研究

福満ゼミ 〔2年半タイプ〕

中国社会論  福満 正博 教授



 自分の問題意識や関心に関連する,資料や文献を集めてみる練習をしなければなりません。集めてきた文献を正確に読む練習をしなければなりません。広い地域にまたがる問題ですから,文字資料に頼るだけでなく実際に行って,自分の目で確かめて見なければなりません。中国については,随時テレビニュースやレポート番組を見て,新しい情報に触れてみましょう。

ゼミの研究テーマ: 中国社会論

藤江ゼミ 〔2年半タイプ〕

地域と企業のサスティビリティ研究—「志」と「気骨」を心礎に  藤江 昌嗣 教授



 本演習では,上述の問題に対する解答の発見のためのキー・コンセプトとして—地域中核企業と経営者,アジアの知恵—を取り上げ,地域中核企業の企業戦略(競争戦略、技術戦略,マーケティング,人事・雇用戦略等)を検討するとともに「地域産業集積」との関連や経営者のリーダーシップも検証しつつ,将来—地域と企業のサスティビリティ—を展望していきたい。その出発点は,「志」と「気骨」であり,それを心礎にすることが肝要である。

ゼミの研究テーマ: 地域と企業のサスティビリティ研究—「志」と「気骨」を心礎に

藤本ゼミ 〔2年半タイプ〕

コンピュータを通して数学的思考力を身につけよう  藤本 佳久 教授



 エクセル関数を勉強したり、簡単なアプリを作ったり、AHPを使ったり、IPパスポートを学んだり、その年のゼミ生の関心に合わせてコンピュータに纏わるところで演習Iのゼミ活動を始めています。その後、3、4年生では、遥か遠くにデータサイエンティストの姿を垣間見て、SPSSやAMOSを使ったり、統計処理に親しみながら、これからの社会で必要な数学的な基礎力を身につけようと活動しています。

ゼミの研究テーマ: コンピュータを利用した数学的手法の研究

古川ゼミ 〔2年半タイプ〕

グローバル・マーケティング論,消費者行動論  古川 裕康 准教授



 マーケティングは「何のために,誰に,いつ,何を,どこで,どのように提供するか」に関する活動です。この活動を通して,人々の満足度を高め,社会をより良くするのがマーケティングの役割です。なぜ我々は商品を買ってしまうのか,そして企業側からすれば商品を消費者の手に取ってもらうためにはどのような工夫が必要なのか。古川ゼミではこのようなテーマをグローバルな観点から,消費者行動論を交えて研究します。

ゼミの研究テーマ: グローバル・マーケティング論,消費者行動論

松野ゼミ 〔2年半タイプ〕

私たちの共有の未来(Our Common Future)のために  松野 裕 教授
 私達のゼミでは、持続可能な発展に関する研究を行っています。持続可能な発展は、一定の経済成長を確保しつつも、環境を破壊せず、また貧富の格差等により社会が崩壊しないような、経済社会の運営のあり方、であり、地球社会の諸問題を克服するために、我々が進むべき道のこと、ともいえます。地球全体から身近な地域のレベルまでの幅広い問題を扱います。ゼミでは、まず、基本的文献を読み、次に、グループ研究、個人研究と進み、各自が卒業論文を作成しています。よい卒論の作成がゼミ活動の目標です。是非一緒に取り組みましょう。

ゼミの研究テーマ: 持続可能な発展のための経済・社会の仕組みに関する研究

三上ゼミ 〔2年半タイプ〕

経済学で市場と組織の仕組みを解明する  三上 真寛 准教授



 「市場と組織の経済学」を共通のテーマとして全体で学びつつ、経済学の広大なフィールドから興味のあるテーマを見出して、グループや個人で研究していきます。ゼミでの研究を通して、将来にわたり必要な力(論理的な思考力・表現力、問題発見・解決力、組織行動力、そして経済を読み解く力)を身につけることが目標です。ゼミという組織は、ゼミ生の主体的参加があって初めて成立し、さまざまな活動を自ら企画・立案し実現できる場でもあります。ゼミ合宿やOB・OG会など、学年を越えたゼミ生同士の繋がりやOB・OGと交流する機会も大事にしたいと考えています。

ゼミの研究テーマ: 市場と組織の経済学(経済学で市場と組織の仕組みを解明する)

宮田ゼミ 〔2年半タイプ〕

ビジネス・システムの国際比較研究   宮田 憲一 准教授



 本ゼミナールでは,「ビジネス・システムの国際比較」を研究テーマとして,歴史研究や事例研究に基づいて,企業間,産業間あるいは国家間でみられる経営活動の差異やその要因を分析し,他国との比較から日本のビジネスを理解していくことを目的としています。

ゼミの研究テーマ: ビジネス・システムの国際比較研究

森田(広)ゼミ 〔2年半タイプ〕

簿記システムおよび会計理論の歴史研究  森田 広大 専任講師



 中世イタリア社会において生み出された簿記システムは,世界各地へ伝播し,各地域の社会環境の特徴を反映しながら発達してきました。また,企業の経済活動および資金調達規模が拡大し,企業は利害関係者に対して会計報告を行うことが必要となりました。会計報告は,各地域の法律に取り込まれ,制度(会計制度)として確立するに至り,また,これを支える会計理論が研究されています。
 本ゼミでは,簿記システム,会計理論およびこれらの歴史研究を行います。歴史的な考察を行うことは,現代会計学の理解を深めるうえでとても重要です。

ゼミの研究テーマ: 簿記システムおよび会計理論の歴史研究

山下 充ゼミ 〔2年半タイプ〕

自分の興味と関心をベースに個人インタビューで企業活動を分析  山下 充 教授



 本ゼミではゼミ生各人が研究対象を自分で決め,協同学習と体系的な指導で研究を進め,個人でインタビューをおこないます。自分の関心で研究対象を選ぶため,やる気を維持し,最後までやり遂げる力を養え,毎回のディスカッションでコミュニケーション能力が身につきます。過去の調査先企業は110社を越え,ゼミ生の達成率は100%。出版,広告,スポーツ,観光,カフェ,食品,通信,流通,ファッション,メディア,地域振興等対象も多彩です。卒業までに30社以上の教科書に載っていない最新の企業事例を学べる特徴的なゼミです。

ゼミの研究テーマ: 自分の興味と関心をベースに個人インタビューで企業活動を分析

吉松ゼミ 〔2年半タイプ〕

野外教育,多様なニーズのための自然体験活動  吉松 梓 准教授



 近年,キャンプブームといわれファミリー世代を中心にキャンプ人気が再び増加しています。また,グランピング,ソロキャンプ,おうちキャンプなど新たな形態が生まれ,キャンプの多様化が進んでいます。このようなレジャー・レクリエーションとしてのキャンプ等の自然体験活動がある一方で,明確な教育的な意図や目的を持って実施される自然体験活動のことを,野外教育と呼びます。特に担当教員自身は,不登校や発達障がい,ひとり親家庭など,様々なニーズを抱える青少年を対象にCamp for everyone(社会の隅々までキャンプを届けよう)と実践・研究をしています。

ゼミの研究テーマ: 野外教育,多様なニーズのための自然体験活動

浅野ゼミ 〔2年タイプ〕

現代会計基準における基礎概念  浅野 千鶴 専任講師



 本演習では,3年次は企業会計および会計基準における基礎概念を初歩的な論点から学習し,3年次秋学期の終わりに卒業論文のテーマを決定します。4年次では卒業論文の作成を通して,論理的思考とそのアウトプットの訓練を行うことを目標としています。

ゼミの研究テーマ: 現代会計基準における基礎概念

牛丸ゼミ 〔2年タイプ〕

限界に挑戦し、知的フィールドで遊べ!  牛丸 元 教授



 企業の成功や失敗の原因はどこにあるのか?これが、ゼミナールの主たるテーマです。3年次では、グループで企業のケース・スタディを行います。ヒアリング調査や文献を使って分析していきます。対象企業に実際に訪問してプレゼンテーションを行い、企業から実際に評価してもらいます。4年次には、個々の興味に合わせて卒業論文を完成し、成果は論集として製本されます。今後はデータ分析にも力を入れ、多変量解析などの基礎をしっかりと身につけていきます。知的に燃えたい方は、是非いらしてください。

ゼミの研究テーマ: 企業の戦略や意思決定の要因について多角的に研究する

枝村ゼミ 〔2年タイプ〕

枝村 祥平 教授



 本ゼミでは、学生が自発的にもった関心を尊重しながら、現代でも有意義な哲学的テーマを掘り下げることをめざします。古典を重視はしますが、教員も学生もたえず今の時代の問題と関係づけて考えることが大事だと思っています。

研究テーマ:哲学

岡田ゼミ 〔2年タイプ〕

中小企業の成長なくして経済成長はない  岡田 浩一 教授



 異質多元的な存在である中小企業の本質を追求し、中小企業経営に必要な理論的バックグラウンドを見出すことで、中小企業の成長につながる実践的な研究をしていく場にしたいと思っている。

ゼミの研究テーマ: 中小企業・ベンチャービジネスの成長・発展戦略

佐々木ゼミ 〔2年タイプ〕

企業経営の歴史と現状を学び、近未来の日本の企業社会を展望する  佐々木 聡 教授



 3年次には、日本経営史の基本的なテキストを輪読して基礎知識を身に着けると同時に、他大学との研究発表会に向けて共同で研究に取り組む。さらに、3年次には、ゼミ生全員がフィールド・スタディの授業に参加し、実際の経営の現場を見学するとともに、経営者や働く人々の声も聴く。4年次には、自ら設定したテーマの卒業論文に取り組む。

ゼミの研究テーマ: 日本の経営発展を担った企業と企業家の革新と発展要因についての実証的研究

東條ゼミ 〔2年タイプ〕

日本経営論  東條 由紀彦 教授



 近視眼はよくない。じっくり,それぞれの国,特に日本の「動かすことのできない経営理念」をつかみ,それを「生かす」方向で,様々な「改革」を進める方途を考えていきたい。
 ゼミの運営は自由自治に基づく。諸君のやりたいことは何でも行われるだろうし,やりたくないことは何も行われないだろう。

ゼミの研究テーマ: 日本経営論

中西(晶)ゼミ 〔2年タイプ〕

自らチャレンジし、創造するゼミ。多様性を尊重するゼミ。  中西 晶 教授



 中西晶ゼミナールでは、メンバーが主体的に研究テーマを決めて、3年生はグループ研究、4年生は卒業論文研究を中心に行っていきます。教室の中だけではなく、ビジネスの現場に触れるために企業訪問や企業人を招いての講義なども積極的に実施しています。最近では、広告代理店やゲーム制作会社、文房具メーカー等への企業訪問や広告制作会社の方を招いたワークショップなどを実施しました。研究の成果は、経営学部のプレゼンテーション大会やインナー大会、ビジネスプランコンテストなどの機会に発表しています。

ゼミの研究テーマ: 心理学を活かしたマーケティングやリーダーシップ研究など

早川ゼミ 〔2年タイプ〕

経営学を使って豊かな医療を創り出す  早川 佐知子 准教授



 前半では,医療とマネジメントについての学びを深め,現代の医療マネジメントの論点を理解できるようにします。後半では,経営学をベースとした文献を応用して,現代の日本社会で求められる医療のあり方について考えてゆきます。共通していることは,医療や経営学の学習を通して,人間を学ぶということです。病気に なっても幸せな人生を追い求めるにはどうすればいいのでしょうか?そのために,医療機関や企業,市民ができることは何なのでしょうか?ゼミでの2年を終える頃には,より深く人間というものについて考えられる人になっていると思います。

ゼミの研究テーマ: 経営学を使って豊かな医療を創り出す

平屋ゼミ 〔2年タイプ〕

データサイエンスの面白い世界を一緒にのぞいてみませんか?  平屋 伸洋 専任講師



 平屋ゼミでは,わが国の会計制度と会計情報の有用性に焦点をあて,その根底にある因果構造を考察し,理論的かつ実証的に分析するための思考方法,知識,技術について学習します。ゼミ生が財務会計について理解するとともに,研究論文や時事問題について解説できるようになることが本ゼミナールの到達目標です。また,研究論文を作成するにあたり理論的かつ実証的な分析ができるようになってもらいたいです。そこで,実証研究に必要な統計的手法やプログラミングについても学習します。さあ,あたなもデータサイエンスの面白い世界を一緒にのぞいてみませんか?

ゼミの研究テーマ: 財務報告に関する理論的・実証的研究

真継ゼミ 〔2年タイプ〕

応用言語学,地域研究  真継 左和子 専任講師



 専門とアメリカ留学(約8年住んでいました)の経験を生かし,1年目は地域研究(世界各国,アメリカ)を通して世界の様々な文化,経済,社会,そして英語教育を学びます。それにより日本を客観的に見られるように演習を進めていく予定です。
 2年目は日本の英語教育と関連する問題について学びます。迷走する入試改革,TOEICをはじめ試験が大学英語教育や社会に与える影響,これからの日本の英語教育はどうあるべきか等を一緒に考えていきたいと思います。

ゼミの研究テーマ: 応用言語学,地域研究

森田(直)ゼミ 〔2年タイプ〕

日本文化とまちづくり・日本文化の現在   森田 直美 准教授



 このゼミでは、いくつかの地域の事例について、土地にゆかりのある文学作品や、地域の歴史・文化・芸能・伝統工芸に関する文献の輪読を通して知見を広げます。その上で、地域固有の文化や歴史を、現代においてどう活かせるのかについて考えていきたいと思います。

ゼミの研究テーマ:日本古来の文学・文化・歴史・美術工芸を学び、それらを現代において活かす方策を考える。

山崎ゼミ 〔2年タイプ〕

企業活動をめぐる社会・経済システム  山崎 憲 准教授



 企業に採用されるためにはどのような能力が必要なのか,就職活動や企業でどのように働けばよいのか,自分で起業するときにはどのようにすればよいのか,働くとはどんなことなのかといったことについて考える種をたくさん育てていきましょう。

ゼミの研究テーマ: 企業活動をめぐる社会・経済システム

山下 佳江ゼミ 〔2年タイプ〕

Advanced Academic English  山下 佳江 教授



 本ゼミは,2年間のAdvanced Academic Writing コースとして開講します。授業は英語で行います。
 学術の世界を国際的な視点からとらえるため,リサーチを行う上で基本となる文献研究を英語による文献を用いて行います。自らの研究を進める上で,経営学の研究における国際学術ジャーナルで使用されるAPAスタイルの執筆要項を使用しながら執筆することにより「リサーチリテラシー」を高めていくことを目指します。

ゼミの研究テーマ: Advanced Academic English