経営学部の刊行物

「蒼樹」及び「学生経営論集」

蒼樹

自分の手で論文を書いてみよう!



 論文やレポートの作成には論理的思考力が必要です。1・2年次に開講されている「レポート・論文作成法」では、明快な論理によって構成された文章を書くことの訓練ができます。4年次に提出する卒業論文の制作に向けた基礎づくりに役立つだけでなく、社会に出てからも応用可能な知の技術となります。
 履修学生が提出した課題論文の中で特に秀作と認められたものを選び、論文集「蒼樹」として発行しています。「蒼樹」は毎年4月初めに1・2年次学生全員に配布され、「レポート・論文作成法」の授業でも参考文献として使用されます。

学生経営論集

自分の書いた論文が,未来に残る冊子となり,未来の自分の糧となる



 経営学部では奨学制度として懸賞論文制度を設け、学生の教育・研究の振興を図っています。個人論文、共同論文に対し、優秀論文には10万円、佳作論文には5万円が授与されます。毎年多くの学生が、個人単位、ゼミ内のグループ単位で応募し、経営学及びその関連領域に関する研究の成果を競い合っています。
 入賞作品は学生経営論集として出版され高い評価を得ており、懸賞論文に応募することは学生生活のひとつの目標となっています。

懸賞論文に応募する学生へ【必ず読むこと】

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