経営学部

【経営学部】経営総合講義A受講者が「第17回キャンパスベンチャーグランプリ東京」にてりそな銀行賞を受賞しました

2020年11月30日
明治大学 経営学部事務室

 2020年11月26日、「第17回キャンパスベンチャーグランプリ東京」において、明治大学経営学部経営総合講義A受講者の三谷知里さん、山川遥佳さん、および国際日本学部小机一徳さんの3名で編成するチーム「農レッジ」がりそな銀行賞を受賞しました。
 農レッジは、「はじめ農いっぽ:若者の農業への第一歩が持続可能な農業を創る」という研究発表を行いました。少子高齢化や産業構造の変化により耕作放棄地が増える現在、農業をいかに持続的で魅力的なビジネスに変えていくかを検討することは重要となっています。その中でこのチームは都市部の消費者と地方の農家とをマッチングさせるビジネスプランを提案しました。

 「キャンパスベンチャーグランプリ東京」は、日本工業新聞およびりそな銀行の共催、経済産業省関東経済産業局などが後援しており、「学生起業家の登竜門」と言われています。審査員は大学や実務界から多数参加しており、多面的な評価がなされています。
 第17回大会は169チームからのエントリーがあり、「農レッジ」は第1次審査、セミファイナルを勝ち上がり、ファイナルにおいて、りそな銀行賞を受賞しました。