経営学部

経営学部 古川ゼミが快挙!世界を舞台にした研究でファイナリスト選出&総合2位に

2026年02月04日
明治大学 経営学部

 

全国の大学生が「国際ビジネス」の研究成果を競い合うのが「国際ビジネス研究インターカレッジ大会(通称:IBインカレ)」です。20251220日、法政大学で開催された本大会には、15大学28チームが集結し、熱い議論を交わしました。

 

この大会の中で、古川ゼミからエントリーした2チームが揃って予選を突破し、ファイナリストに選出。 さらに、日本と豪州の比較研究を行った「たこやき班」が、見事総合2位という成績を収めました。

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■ たこやき班:総合2

【テーマ】 The Mediating Effect of Guilt on Purchase Intention for Functional Foods

 

【研究紹介】「食べちゃった…」の罪悪感がヒット商品を作る!? 健康食品の多くが短期間で消えてしまうのはなぜか。本研究は、日本とオーストラリアの消費者心理を比較し、購入の鍵が「罪悪感(ギルト)」にあることを解明しました。 将来を不安視し「予測的罪悪感」で動く日本人と、食べた後の後悔という「反応的罪悪感」で動くオーストラリア人。国ごとの心のメカニズムを紐解き、世界で売れる戦略を導き出しました。身近な「食」からグローバル・マーケティングの深さを探究した研究です。

 

 学生の声 1年にわたる研究を振り返ると、メンバーが国内にいない期間もあり、意思疎通に何度も苦戦する場面がありました。その一方で、一人ひとりの強みを掛け合わせることで、最終的に成果へとつながったと感じています。この成果は、古川先生をはじめ、ゼミ生全員の日々の支えがあってこそ得られたものです。

 

 

 

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  ■ NEO班:ファイナリスト

【テーマ】 Psychological Mechanisms of Building Brand Loyalty in Product Sampling

 

【研究紹介】「試供品」がブランドのファンを作る仕組みとは? 新商品のサンプリング(試供品配布)には、無料配布以上の効果があるのか。本研究では、日本とインドを比較し、サンプリングがブランドへの「忠誠心(ロイヤルティ)」に変わる心理メカニズムを分析しました。 日本では「ワクワクする体験」が重視される一方、インドではブランドの「信頼性・本物感」が鍵となります。国ごとの文化に合わせた戦略が、世界で愛されるブランド作りには不可欠であることを示した研究です。
 

学生の声 - プレゼンから質疑応答まで、すべてを英語で行うという初めての経験でした。1年間の努力の成果を、発表という形で示す事ができた点は大きな喜びでしたが、やはり意図を正確に伝えることの難しさも実感しました。IBインカレを通じて得た思考力、また発表力は、今後の人生において必ず活かしていこうと思います。サポートして下さった皆さま、本当にありがとうございました。




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