経営学部・大槻晴海専任教授の共編著作『会計による事業承継支援-中小企業経営の「見える化」と「磨き上げ」-』(中央経済社,2025年5月)が、一般財団法人・商工総合研究所が主催する第50回中小企業研究奨励賞の経営部門において準賞を受賞しました。
中小企業研究奨励賞は、商工組合中央金庫(商工中金)の創立40周年を記念して1976年に創設された歴史と権威のある賞であり、このたびの第50回は、2024年8月1日から2025年7月31日までに刊行された中小企業に関する日本語で書かれた図書または定期刊行物に発表された論文(中小企業研究および中小企業の発展・振興に資する著作)が選考対象でした。
受賞作の『会計による事業承継支援』は、中小企業庁の「事業承継ガイドライン」を理論的なフレームワークとしつつ、円滑な事業承継の実現において会計が役立つことを、アンケート調査とインタビュー調査により実証的に解明したものです。またその中で、事業承継に係る新たな概念として「経理の承継」を提唱しています。
3月4日(水)に授賞式と中小企業研究奨励賞・特別記念企画受賞記念講演会(オンライン講演会)が開催されました。