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ジェンダーセンター

シンポジウム「メディアと男女共同参画:メディアの可能性を探って Media and gender Equality: In Search of Media's Possibility」開催のお知らせ

開催期間:2012年10月12日
明治大学 情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター

情報コミュニケーション学部ジェンダーセンターは、2012年度シンポジウムを以下のとおり開催いたします。
 
シンポジウム「メディアと男女共同参画:メディアの可能性を探って Media and gender Equality: In Search of Media's Possibility」

主催:内閣府/男女共同参画推進連携会議/
         明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター
後援:千代田区男女共同参画センターMIW


【日時】 10月12日(金)18:00-21:00(17:30開場)
【会場】 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1階リバティーホール

第1部:基調講演「メディア・ワークショップ」
諸橋 泰樹(フェリス女学院大学教授)
 
 従来の基調講演の枠に留まらないワークショップ形式で、映像資料を用い、一般参加者がメディア分析を体験する機会を提供する。そして、メディアが固定観念やバイアスを再生産し、男女共同参画社会実現の足かせとなっている現状について考える。

第2部:パネルディスカッション:「メディアを私たちの手にー多様性・創造性・主体性」(Give media a chance: Diversity, creativity, subjectivity)
司会:諸橋 泰樹(フェリス女学院大学教授)
パネリスト:Joke Hermes(オランダ・インホーランド応用科学大学教授(Lector))
        竹信 三恵子(和光大学教授、元朝日新聞記者)
        白石 草(特定非営利活動法人Our Planet-TV代表理事)
        森 達也(明治大学特任教授、ドキュメンタリー映画監督、テレビ・ドキュメンタリーディレクター、ノンフィクション作家)

 メディアの専門家である研究者、現場での経験を持つジャーナリスト、メディア発信者をパネリストに招き、様々な立場・視点からメディアと男女共同参画の関係について議論する。議論を通して、情報社会といわれる今、メディアがいかにして男女共同参画に資するような役割を担いうるのか、その可能性を探る。


★参加費無料・予約不要です。ご興味がおありでしたらぜひご参加ください。
★シンポジウムの詳細はこちらをご覧ください。

情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター