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ジェンダーセンター

第一回定例研究会『ファッションとアイデンティティ——ジェンダーやルッキズムの問題を考える』を開催します

開催期間:2022年01月18日
明治大学

ジェンダー・アイデンティティの構築においてファッションは重要な一装置といえる。
ファッションとジェンダー・アイデンティティ構築について考える際に「ルッキズム」の問題が昨今より議論されるようになってきた(『現代思想』2021年11月号ルッキズム特集)。
そこでファッションとアイデンティティの関係を通して,ジェンダー,ルッキズムの問題についてどうアプローチするかファッション研究者である蘆田裕史氏,
またコメンテーターには上記『現代思想』でもメディア文化とルッキズムの関係について執筆された大妻女子大学の田中東子氏(メディア文化論、カルチュラル・スタディーズ、フェミニズム)をお迎えする。

第一回定例研究会『ファッションとアイデンティティ——ジェンダーやルッキズムの問題を考える』
日時

1月18日(火)18:00開始(20:00終了予定)

場所 オンライン開催(ZOOM使用)
主催 明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター
登壇者 蘆田裕史氏
 京都精華大学デザイン学部准教授/副学長
コメンテーター 田中東子氏
 大妻女子大学文学部教授および東京大学情報学環客員教授
申込 下記URL(外部サイト)よりお申込みください。※参加費無料,事前申込制(先着順)
こちらから
(申込後,申し込み完了の確認メールがお手元に届きますのでご確認の上大切に保管してください。)
[受付期間予定:2021年12月6日(月)~2022年1月14日(金) 16日(日)]
※ご好評につき,期間を延長しました。
チラシ  A4片面版
留意事項 本シンポジウムにおける公演中の録音・録画・撮影は固く禁止致します。
連絡先 *ご不明点等のお問い合わせは、下記までご連絡ください。
gender[at]meiji.ac.jp (明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター)