明治ビジネスチャレンジ発起業家

明治ビジネスチャレンジ「発」起業家

2022年度から始まった明治ビジネスチャレンジは、持続的な明治大学発スタートアップの育成を開催テーマの1つとしています。
出場者の面々は、卒業・修了後も「明治大学スタートアップ起業家紫紺会」として、交流を続けています。
実際に起業した明治ビジネスチャレンジ出場者を紹介します。(学年等は、起業時のもの。)

第2回(2023年度)

株式会社ルートハブ

第2回明治ビジネスチャレンジ ファイナリスト 野津昂太郎さん(商学部4年)

Amateras Space株式会社

第2回明治ビジネスチャレンジ 最優秀賞 蓮見大聖さん(情報コミュニケーション学部卒業)

第1回(2022年度)

Sympal(シンパル)株式会社

第1回明治ビジネスチャレンジ 優秀賞 合田圭佑さん(農学研究科修了)
   Sympal株式会社(クリックすると、外部サイトが開きます。)

(会社紹介)
機能性フレッシュドッグフード「MEDIFRESH(仮称)」の開発・販売を行い、ペットの健康寿命延伸を目指す企業です。
また、自社開発ノウハウを持ち、食品などの受託開発も行っています。

(明大生へ一言)
大学生の間に、少しでも起業について経験するか、しないかで今後の思考や人生が変わってくると思います。
自分も人生が変わった一人です。
明治ビジネスチャレンジは他大学のビジコンとは一味違い、実際に投資家やVCのキャピタリストからフィードバックをもらえる質の高いものとなっています。
とても貴重な経験になるので、迷ったらぜひ応募してみてください!

むちのち株式会社

第1回明治ビジネスチャレンジ 最優秀賞 大神千朋さん(文学部2年)

 

 
   むちのち株式会社(クリックすると、外部サイトが開きます。)

 (会社紹介)

「みんなが『自分』を生きられる社会をつくる」をビジョンに、社会課題解決に向けビジネス的アプローチを試みる会社です。
明治ビジネスチャレンジにて最優秀賞を受賞したプラットフォーム開発をはじめ、言語レッスンや講演・講習など、「今日を人生の分岐点へ。」変えていくためのさまざまなサービスを提供しています。
 
(明大生へ一言)
今、この歴史と伝統を誇る明治大学は、「明大発スタートアップ育成」という新たなステージへチャレンジしつつあります。
これまでの歴史、そしてこれからの未来を見ても、明治大学における大きな「分岐点」を迎えていることは間違いないと感じています。
そんなビッグチャンス到来期に在学しているにもかかわらず、挑戦しない選択肢はありますか?
ぜひ一緒に、自分の人生における分岐点、明治大学における分岐点に挑みましょう。
数十年後に、明大史に名を刻んでいることを自慢できる「今」を送ってみるのも良くないですか。
 
何事も「思い立ったら、すぐ行動」です!
 

株式会社D-Chain

第1回明治ビジネスチャレンジ出場(「起業のメカニズム」履修) 堺悠斗さん(経営学部2年)

 

 
   株式会社D-Chain(クリックすると、外部サイトが開きます。)

 (会社紹介)

株式会社D-Chainは、ブロックチェーンなどの最新技術を使って新しい価値を生み出す会社です。自社製品の開発や大規模なWeb3プロジェクトの運営経験を活かし、ブロックチェーンを含む最先端分野での専門知識と技術を基に、企画から開発まで一貫して手がけることができます。
 
(明大生へ一言)
明治大学の皆さん、未来は今この瞬間から始まります。
起業という旅は、ただのキャリア選択以上のもの。それは自己発見の冒険であり、未知なる可能性と直面する機会です。私自身、起業経験から多くを学び、人生が変わりました。
明治ビジネスチャレンジに参加することは、ただの競争ではなく、自分自身の限界を超える試み。ここで得られる経験は、教室の外での実践的な学びとして、皆さんの考え方や人生観を豊かにします。
 
「可能性は無限大」 僕の好きな言葉です。

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