Amateras Spaceは、2050年に火星都市実現を目指す。現在に至るまでスペースコロニーや宇宙船、ロケットのECLSS(環境制御・生命維持システム)はロストテクノロジーとも呼ばれ、特にシステム全体の重量・サイズ、ユーザビリティに多くの課題が残っている。そこで我々は、従来ECLSSと比較し、自律型ECLSS及びコンパクト化を目指している。既に自律型に向けた取り組みとしてシミュレーションの開発や閉鎖環境内で小動物を想定したプロトタイプを開発している。また宇宙企業とNDAを締結し、事業化に向けて取り組んでいる。
自分の「個性」でこの世界を一歩前へ進めてみないか?
何かを為すなら、新たな技術や画期的なアイデアで、地球規模の課題に取り組んだほうがワクワクしてくる。
高い山を登ろうとしているなら、誰も到達したことのない領域まで行ってみないか。
それが結果的に人類の生存と繁栄に繋がるものだと信じている。
だから、これを読んでいる皆も、「個性」を最大限活かして、世界を一歩前へ進めてみよう。