経営学部

第31回ゼミナール協議会主催プレゼンテーション大会が開催されました

2018年11月21日
明治大学 経営学部

 経営学部ゼミナール協議会主催プレゼンテーション大会(ゼミプレ)が,1117()に駿河台キャンパスにて開催されました。

ゼミプレは,今回で第31回を迎えた経営学部の恒例行事であり,ゼミの研究テーマやその成果を存分に競い合い,発表する貴重な機会です。今大会には全72チームが参加し,12ブロックに分かれてプレゼンテーションが行われました。

 各チームが入念な準備のもと真剣にプレゼンテーションに取り組み,チームワークや日頃の成果が十分に発揮された大会となり,最後の表彰式は歓声に沸き,涙するチームもありました。

 

【各ブロック入賞チーム】

Aブロック

1位 大石ゼミ「 CET対策における購買アプローチ 商品パッケージ要素の観点から

2位 原田ゼミ「ブランドとの同一化が支払意向額に与える影響 ブランドと消費者の関係性の視点から

3位 中西貢ゼミ「遠隔治療と高齢化」

 

Bブロック

1位 平屋ゼミ「経営者能力とM&A効果の関連性」

2位 原田ゼミ「低価格戦略における垂直統合型企業の有効性 株式会社ニトリの事例から

3位 カクゼミ「米中貿易摩擦における現地調査」

 

Cブロック

1位 平屋ゼミ「負債比率から見た租税負担削減行動」

2位 牛丸ゼミ「シェアリングエコノミーサービスの4つの分野におけるクチコミの有効性に関する実証研究」

3位 藤江ゼミ「日系ニッチトップ中小企業における企業間連携の有効性」

 

Dブロック

1位 大石ゼミ「SDGsへの共感が消費者の支払い意思額へもたらす影響」

2位 安部ゼミ「シェアのすゝめ」

3位 カクゼミ「アメーバ経営の中国導入の考察」

 

Eブロック

1位 鷲見ゼミ「在中国日系企業の意思決定スピード向上に関する一考察
                      —資生堂中国のボトムアップ経営の事例から—」

2位 牛丸ゼミ「企業公式スマートフォン用アプリケーション導入と有効性の限界」

3位 藤江ゼミ「『オープンファクトリー』を知っていますか?」

 

Fブロック

1位 カクゼミ「工場のIOT化と製造方式の変化」

2位 大槻ゼミ「中小企業によるファクタリングの活用」

3位 川竹ゼミ「あなたはお酒が好きですか?~アルコール市場から見るアサヒビールの経営戦略と展望~」

 

Gブロック

1位 鷲見ゼミ「中国市場における日系企業の現地人材管理に関する考察 資生堂中国の事例から

2位 大槻ゼミ「返品による食品ロス削減のための管理会計手法の考察」

3位 牛丸ゼミ「離職とキャリアアンカーギャップの関係に関する実証的研究」

 

Hブロック

1位 大石ゼミ「オムニチャネル戦略における効果的なモバイルサイトの検討」

2位 原田ゼミ「製造業におけるオムニチャネルの特徴と課題 資生堂のオムニチャネルの事例から

3位 大槻ゼミ「組織分析へのBSCの応用」

 

Iブロック

1位 鷲見ゼミ「日系企業の東南アジアM&AにおけるPMIの文化構築に関する一考察
                   キリンHDのミャンマーにおけるMBL買収の事例から

2位 石津ゼミ「江戸川区~子育てしやすい街を目指して~」

3位 平屋ゼミ「経営者予想が株式リターンに与える影響」

 

Jブロック

1位 鷲見ゼミ「国際マーケティングにおける新たな複合化戦略の提案 資生堂中国を事例に

2位 歌代ゼミ「現代における生きる力 レジリエンス力はいかに高められるか

3位 菊地ゼミ「パークマネジメントによる公園の価値向上の有用性 ~管理から管理・運営へ~」

 

Kブロック

1位 歌代ゼミ「若者の対人関係に関する分析」

2位 加藤ゼミ「日本企業の対ロシアビジネスの現状と展望」

3位 藤江ゼミ「中小企業のIOT

 

 

Lブロック

1位 大石ゼミ「感情に影響を与える価値共創について —顧客ロイヤリティの観点から
2位 藤江ゼミ「コンパクトシティ形成に関する立地適正化計画の在り方について」

3位 加藤ゼミ「行政サービスの電子化と企業の動向 エストニアの事例を中心として

 

 

入賞チーム発表の際には大きな歓声が上がりました入賞チーム発表の際には大きな歓声が上がりました

入賞チームには審査員から賞状と記念品が授与されました入賞チームには審査員から賞状と記念品が授与されました