経営学部

経営学部ゼミナール協議会主催 第35回ゼミナール対抗プレゼンテーション大会が開催されました

2022年11月25日
明治大学 経営学部事務室

各ブロック優勝チームは、表彰式後に記念撮影を行いました。各ブロック優勝チームは、表彰式後に記念撮影を行いました。

経営学部ゼミナール協議会により、企画~運営が行われました。経営学部ゼミナール協議会により、企画~運営が行われました。

経営学部ゼミナール協議会主催プレゼンテーション大会が、1119()に開催されました。

 当大会は、今回で第35回を迎えた経営学部の恒例行事であり、本学部の教員を審査員として、ゼミの研究テーマやその成果を存分に競い合い、発表する貴重な機会です。今大会には全56チーム約240名が参加し、8ブロックに分かれてプレゼンテーションが行われました。

 今年度は3年ぶりに対面での開催ということで、感染症対策にも留意して準備や当日の運営を行いました。

 また、参加された各ゼミも入念な準備のもと真剣にプレゼンテーションに取り組み、チームワークや日頃の成果が十分に発揮された大会となりました。

 以下、ゼミナール協議会の担当学生のコメントです。
 ゼミナール協議会では、プレゼンテーション大会に向け夏休み前から準備をしてきました。昨年度はオンライン開催でしだが、今年度は3年ぶりの対面開催となりました。学生にとってより良い大会になるよう、先輩たちにも助けてもらいながら運営してまいりました。

 これからもプレゼンテーション大会の伝統を引き継ぎながら、時代や社会情勢に合わせ変革しつつ、学生にとってより良い機会になるようにゼミナール協議会はこれからも努めてまいります。 

 

■各ブロック入賞チーム一覧

[Aブロック]

1位 原田A 『ナラティブを活用した戦略的情報発信の効果とメカニズム』

2位 宮田C 『同質的行動における意思決定プロセスの検討~フードデリバリー産業を事

例とした比較事例研究~

3位 平屋C 『上場企業におけるブランド価値の数値化による評価』
 

[Bブロック]

1位 鳥居B 『東証一極集中を防ぐには〜PTSの果たす役割~』

2位 千葉B 『カーボンニュートラル(CN)達成への道〜日本経済の成長と環境問題の両立〜』

3位 大槻A 『統合報告書と企業価値の関係』

 

[Cブロック]

1位 菊地A 『メタバース空間におけるセレンディピティの測定方法に関する試み ~対

面・Web会議との雑談量の変化に注目して~』

2位 歌代B 『先進度が高い消費者グループの消費行動分析』

3位 石津C 『連結トラックー物流業界の課題解決策としてー』

 

[Dブロック]

1位 原田B 『エンプロイヤー・ブランドの構築過程~サントリーの過程追跡法による分析~』

1位 平屋A 『コロナ期間におけるゾンビ企業の変動について』

3位 大槻B 『「肉用牛産業の労働改善に向けて」~スマート技術導入が与える影響~』

 

[Eブロック]

1位 宮田A 『オンライン・カスタマー・レビューが企業の価値創出活動に与える影響』

1位 牛丸C 『新卒を惹きつける企業について』

3位 石津A 『観光DMOを利用した地域活性』

 

[Fブロック]

1位 石津B 『有機食品の普及に向けて』

2位 大槻C 『サブスクリプション会計モデルの必要性』

3位 菊地B 『スマート農業の担い手確保による農業の持続可能性に関する研究人材不足へ備えた公務員の可能性

 

[Gブロック]

1位 原田D 『ブランド・コミュニティにおけるコミュニティとの同一化の先行要因』

2位 歌代C 『明大生の授業選択行動について』

3位 鳥居C 『証券市場とサステナブルファイナンス』

 

[Hブロック]

1位 原田C 『ロングセラー・ブランドの属性と消費者の再購買意図との関係性』

1位 宮田B 『企業がパッケージ上に非言語的情報であるアニメキャラクターを載せる効果とそれが発揮される理由』

3位 菊地C 『自治体クラウドファンディングの成功要因についての実証研究 〜募集形式・目的から考える〜』