経営学部

「第1回明治ビジネスチャレンジ」第1次選考会が開催されました

2022年12月03日
明治大学 経営学部事務室

実行委員の宮田先生の司会で第1回明治ビジネスチャレンジが始まりました実行委員の宮田先生の司会で第1回明治ビジネスチャレンジが始まりました

審査員から出場者への期待が伝えられました審査員から出場者への期待が伝えられました

起業に対する思いを代表者がプレゼンテーションしました起業に対する思いを代表者がプレゼンテーションしました

大浦学氏(株式会社FUNDINNO代表取締役COO)によるインプットセミナー大浦学氏(株式会社FUNDINNO代表取締役COO)によるインプットセミナー

ファイナリストを審査員から1人ずつ発表しましたファイナリストを審査員から1人ずつ発表しました

1人ひとりに最終選考会へのInvitationが手渡されました1人ひとりに最終選考会へのInvitationが手渡されました

ファイナリストは最終選考会に向けてコメントしましたファイナリストは最終選考会に向けてコメントしました

審査員と記念撮影審査員と記念撮影

ファイナリストを囲み出場者全員で記念撮影ファイナリストを囲み出場者全員で記念撮影

—最終選考会へ進出するファイナリスト8組を選出—

「第1回明治ビジネスチャレンジ」第1次選考会が11月23日にグローバルホールで開催されました。
 本イベントは、(1)価値創造人材の発掘(2)持続的な明治大学発ベンチャーの育成(3)総合大学ならではの、幅広い分野におけるイノベーション事業開発のロールモデルを築く(4)社会や文化に貢献するビジネスモデルの創出 といったテーマを掲げて、経営学部が主催し、東京コンテンツインキュベーションセンター/TCIC、明治大学大学院経営学研究科、明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科などが協力、中小企業診断士紫紺会が後援する学内ビジネスコンテストで、今年が初めての開催となります。
  第1次選考会には、24組の個人・団体が出場し、それぞれが渾身のビジネスアイディアとともに起業に対する思いをプレゼンテーションしました。1組の発表が終わる度に会場全体から拍手が起こり、明治大学における起業・スタートアップの機運の高まりを感じる機会となりました。
また、後半は、特別講演として、本学卒業生の大浦学氏(株式会社FUNDINNO代表取締役COO)によるインプットセミナーが行われました。大浦氏からは起業について学生へのアドバイスがあり、起業を目指す参加者は真剣に耳を傾けていました。
 その後、学内外の審査員による審査の結果、2023年3月15日に開催される最終選考会へ進出する8組をファイナリストとして選出しました。
コンテストの終盤では、経営学部の次年度春学期の講義として「起業のメカニズム」が開講されることが公表されました。春学期に講義、秋学期にビジネスチャレンジという一連のプログラムとなることが紹介され、スタートアップや起業家育成のさらなる促進に向けた方針が示されました。
 今回選出されたファイナリストは、各自のビジネスプランをブラッシュアップするため、アクセラレーションを経て、最終選考会(最優秀賞(1本) 副賞50万円及び1年間起業サポート)に臨みます。

■ファイナリスト(応募代表者)の方々は、次のとおり(発表順)。
川島 拓也 (先端数理科学研究科・博士前期課程2年)
大神千朋 (文学部・1年)
平澤蘭 (経営学部・3年)
合田圭佑 (農学研究科・博士前期課程2年)
笠原大靖 (農学部・4年)
大澤凜太郎 (総合数理学部・4年)
河野皓星 (文学部・2年)
嶝口実咲 (商学部・1年)

第1回明治ビジネスチャレンジ/Meiji 1st Annual Business Challenge

主催:明治大学 経営学部
協力:東京コンテンツインキュベーションセンター/TCIC
   明治大学大学院 経営学研究科
   明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科
後援:中小企業診断士紫紺会
制作・運営協力:株式会社ツクリエ(TCIC運営受託企業)

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