経営学部ゼミナール協議会主催プレゼンテーション大会が、11月18日(土)に駿河台キャンパスで開催されました。
当大会は、今回で第36回を迎えた経営学部の恒例行事であり、本学部の教員を審査員として、ゼミの研究テーマやその成果を存分に競い合い、発表する貴重な機会です。今大会には全55チーム約220名が参加し、8ブロックに分かれてプレゼンテーションが行われました。
また、参加された各ゼミも入念な準備のもと真剣にプレゼンテーションに取り組み、チームワークや日頃の成果が十分に発揮された大会となりました。
以下、ゼミナール協議会の担当学生のコメントです。
「ゼミナール協議会では、プレゼンテーション大会に向け、皆で協力し合いながら準備を進めて参りました。今年度は昨年度に引き続き、対面での開催となりました。行事を通して大変な場面は多々ありましたが、様々な方々が運営を支えて下さり、当日は大いに盛り上がることができました。これからもプレゼンテーション大会の伝統を引き継ぎつつ、学生にとってより良い大会になるよう、ゼミナール協議会一同努めてまいります。」
[Aブロック]
1位 宮田C 「BtoB事業におけるロングテール現象の 発生と維持におけるプロセス」
2位 古川A 「ネガティブなカントリーバイアスを抑制する消費価値の役割」
3位 平屋B 「研究開発投資と将来業績に関する実証研究」
[Bブロック]
1位 古川D 「ネガティブな原産国イメージを緩和する 信頼の形成要素」
2位 大槻C 「中小製造企業におけるMCS導入への阻害要因 -実証に向けた仮説構築-」
3位 歌代C 「同じゼミの人 性格バラバラ説」
[Cブロック] ※1位同率
1位 原田B 「ストアイメージが購買意図に与える影響とPBイメージの媒介効果の検証」
1位 宮田D 「選書サービスにおける 価値共創プロセス -S-Dロジックの観点から-」
3位 千葉B 「行政における健康・運動指導の効果に関する検討」
[Dブロック] ※1位同率
1位 宮田A 「小売企業におけるオムニチャネル化のプロセス」
1位 原田C 「テーマパークのチケット価格においてブランド愛着の大きさが受容価格帯に与える影響」
3位 菊地B 「都市型マルシェの持続可能性向上策に関する研究~出店者のリピーター獲得策に着目して~ 」
[Eブロック] ※3位同率
1位 古川C 「エシカル消費の意識形成メカニズムにブランド・レレバンスが与える影響」
2位 歌代B 「消費者行動に対する心理特性と意識の実証研究~オンラインサイトでの購買行動と心理特性及びファッション意識におけるイノベーター理論の応用研究~」
3位 カクD 「日中企業における従業員のモチべーションについて」
3位 岡田A 「中小規模テーマパークにおける成長戦略」
[Fブロック]
1位 古川B 「炎上抑制プロセスの基礎的メカニズム_」
2位 大槻A 「“見える化”して見えたフードロスの削減方法」
3位 岡田B 「伊勢神宮とおかげ横丁」
[Gブロック]
1位 原田A 「期間限定商品における希少性と季節性の関係」
2位 宮田B 「ドラッグストア業態の持続的成長の要因」
3位 平屋C 「女性活躍と業績の関係性」
[Hブロック]
1位 菊地A 「自治体の子育て支援策が出生率に及ぼす影響力の検証 ~近居推進事業の政策的効果に注目をして~」
2位 カクA 「日中のIT企業における技術人材確保の考察」
3位 加藤(志)A 「ポーランドにおけるゲーム産業の発展と課題」