アカデミックフェス2018「企業トップの考えるダイバーシティマネジメント」を開催します
2018年10月17日
明治大学 情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター
                            
                          
                            
                          
 明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンターは、本学主催の「アカデミックフェス2018」に参加し、「企業トップの考えるダイバーシティ・マネジメント」を開催いたします。
 
 ダイバーシティとは、「人種や性別、性的指向、障がい、年齢などに関する違いのほか、一人ひとり異なる価値観や能力、経験、知識など、いろいろな意味での多様性」を指します。
 
 当日のプログラムは、“ダイバーシティ・マネジメント”に積極的に取り組む一流企業の経営者5名による連続講演と、「経営の本質はダイバーシティにある」と指摘する情コミ・牛尾教授のファシリテートによるQ&Aコーナー、さらに講演前には牛尾ゼミの学生たちによる各企業の紹介も兼ねたプレゼンもございます。皆様からの質問も大募集しています。入場無料・事前申込制です。奮ってご参加ください。
 
 【日時】2018年11月23日(祝・金)11:30-18:40(開場11:00) 
 【会場】明治大学駿河台キャンパス 
     グローバルフロント1階 グローバルホール 
 【主催】明治大学
 【共催】明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター
 【後援】内閣府男女共同参画局、千代田区
 【コーディネーター】牛尾奈緒美
  (情報コミュニケーション学部専任教授・広報担当副学長)
 
 【主旨】
  かつての日本企業においては男性、日本人、正社員を中核とした同質的組織の凝集性が経営の優位性を担保してきた。しかし、今日では人口減少社会のもと、AIやIOTなどの情報化、経済のグローバル化が進展し、ESG、SDGsへの対応やコンプライアンス重視の経営が求められるなど、企業をとりまく環境は大きく変化し、従来型の経営手法、人材管理のあり方では整合性がとれない状況となってきた。
  そこで、本企画では近年注目されるダイバーシティ・マネジメントの考え方について、先進的取組を行う企業のトップ経営者5人の方々から直接話を伺っていく。
  ダイバーシティを規定する要素には、人種や性別、性的指向、障がい、年齢などに関する違いのほか、一人ひとり異なる価値観や能力、経験、知識など、いろいろな意味での多様性が含まれる。5人の経営者の方には、多面的な視角から、ダイバーシティ経営の意義、極意や難しさについて持論を展開していただく。
 
 【その他】入場無料、事前申込制
 お申し込みは、下記URLからお願いいたします。
 https://goo.gl/forms/wy8NbSdYHJ5T7Xy73 
     
【当日のプログラム】
 11:00- 開場
 11:30-12:40 渡邉光一郎  第一生命ホールディングス株式会社
                     第一生命保険株式会社  代表取締役会長
 13:00-14:10 青井浩       株式会社丸井グループ   代表取締役社長
    
 14:30-15:40 横手喜一    株式会社ポーラ        代表取締役社長 
 16:00-17:10 程近智         アクセンチュア株式会社      相談役(前社長・会長)
 17:30-18:40 垣内俊哉       株式会社ミライロ            代表取締役社長
    
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情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター
Tell:03-3296-4436
E-mail:gender@meiji.ac.jp 
					
