理工学部電気電子生命学科4年の田中颯磨さん、藤井直人さん(電力システム研究室、指導教員:川﨑章司教授)が、電気学会東京支部第16回学生研究発表会(8月21日、慶應義塾大学)において、「優秀発表賞」を受賞しました。
発表題目:高調波特性に着目したAPFC投入状態クラスタリングによる進相コンデンサ容量推定手法に関する研究
発表者:田中颯磨
概要:配電系統における高調波発生源の推定には、系統内の進相コンデンサ容量の把握が重要となる。そこで、APFC(自動力率調整器)を含む配電系統モデルを構築し、時間変動に伴う特徴量のクラスタリングを用いた容量推定手法を提案し,シミュレーションによる検証結果を発表しました。
発表題目:配電系統の電圧問題に対するフレキシビリティの集約範囲に関する研究
発表者:藤井直人
概要:再生可能エネルギーや電気自動車の大量普及に伴い深刻化する配電系統の電圧問題に対し、ノードの電圧特性に着目し、VLA(電圧負荷エリア)に基づくフレキシビリティの集約範囲を特定・評価するための新たなクラスタリング手法を検討した結果について発表しました。