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プロジェクト実習

複合領域専門科目 プロジェクト実習

プロジェクト実習は、「学生自らが課題を発見し、自身で解決するスキル」を身に着けることを目的とする短期集中科目です。
複数の学科の学生と協力して数名で1つのチームとして実験や物作りを行い、学生が中心となってアイディアを出して進める科目です。
学生は在学期間を通じて複数回履修可能です。(但し同一年度は1回まで)

各種プロジェクト実習

電動カート

担当教員:
久保田寿夫教授・井口幸洋教授

実習の目的:
電動カードの効率と最高速度のバランスを考慮して、モータの固定子を検討・製作し、
そのためのプログラムを作成します。
参加学生は4名程度のチームを組み、モータとプログラム(アルゴリズム)を中心に設定を行います。
また、巻線用の銅線は複数の太さを用意し、その太さ・巻き数・直並列の構成についても参加学生が考えて共同作業を行います。
最終回には、30分で走行できる距離を競うレースを行います。

ロボットプログラミング

 担当教員:
宮本龍介専任講師

実習の目的:
様々なものがネットワークに接続されるIoTが注目されていますが、IoTの実現や普及に貢献できる
技術者の要請には、コンピュータのみならずセンシングデバイス、アクチュエータ等の複数の専門分野
の知識を要する様々なデバイスを扱う能力を修得しなければなりません。
本実習においては、ロボットを、LiDAR、カメラ、Kinect等から得られる情報を用いて動作させるという
課題を通して、様々なデバイスを連携させて動作させるために不可欠な要素技術を学びます。
また、それらの技術の習得に加えて、自発的な課題の設定、協調作業、プレゼンテーションに関する能力の
修得を目的とし、具体的にどのような課題を設定するかは受講者自身に任せ、
最終報告のプレゼンテーションを行います。

音反動車の謎を解け!

 担当教員:
立川真樹教授

実習の目的:
音反動車を製作し、スピーカーから様々な条件の音を照射して回転の様子を観測し、
音波によってなぜ回転子に力が加わるのか、そのメカニズムを推論し、検証実験を行います。
自然現象を解き明かすために、観測をし、物理法則に即してその仕組みを推論し、
その仕組みを確かめるための実験を考案し、検証するという、一連の科学プロセスを経験し、
科学することの楽しさを感じてもらいます。

結晶の形の科学

  担当教員:
長島和茂教授

実習の目的:
結晶の成長形は、自然科学や数理科学のみならず、材料科学や建築デザイン等、多様な観点から扱われるテーマです。
学問的背景の異なる多様な学科の学生が結晶という共通テーマを学び、結晶成長学を理解し、
その知識を基に、実験を行い試行錯誤を繰り返すことで、
論理的思考力の強化と研究における一連の基礎スキルの獲得を目的としています。

リーダー養成講座

  担当教員:
熊野照久教授

実習の目的:
学部版「新入生の日(全学科生対象)」における新入生グループワークの運営補助を行うため、
他者が自己理解を深めることに協力し、チームビルディングを実施するための実際的スキルをオムニバス形式で学びます。
自己理解を深めるには、実際に具体的なグループ活動を通して
「DO (具体的経験)→LOOK (情報の収集)→THINK(分析・抽象化・概念化)→PLAN(仮説化・挑戦・実験)→GROW(持論化)」
のプロセスをたどることが重要です。
グループワークの中で、互いのプロフィールを情報交換して話題を見つけさせることから始めて、
予め決められたタスクを制限時間内にこなし、正解への到達度を競うことを行うことにより、
新入生に教えるという明確な動機付けの元で集中的にコミュニケーションスキルを練磨します。
理工学部