6月21日，大学間協定校のノース・テキサス大学（アメリカ）
物理学部のProf. Arup Neogi及びジャーナリズム学部の布施准教授が理工学部を訪問
し，熊野理工学部国際連携推進委員長他２名と懇談しました。その後，研究分野が関連する応用化学科・渡邉友亮教授，
電気電子生命学科・加藤徳剛准教授，物理学科・
立川真樹教授の研究室を見学し，
研究内容について具体的な意見交換がありました。
さらに，第二校舎Ａ館特殊プレゼンホールにおいてProf. Arup Neogiよりノース・
テキサス大学及び氏の研究内容についてのプレゼンテーションがあ
りました。その際に，
氏から交換留学に関する具体的な提案もあり，今後の研究・
学生交流の発展に向けて活発な議論がなされました。
ノース・
テキサス大学はテキサス州北部に位置する州立の大規模総合大学で
，今回の米国有力校教員との懇談は，
理工学部の国際化を加速させるものと期待されます。
