付属中学連携行事を実施しました

2015年3月24日（火）明治大学付属中学（明大明治・明大中野・明大中野八王子）と
中大連携行事を実施しました。
７１名の中学生が，大学の施設を利用し，実験・実習を行いました。

　　 　　

　　
携帯電話，テレビなどに用いられる，音声認識システムの原理を学びました。

     
理工学部D館に用いられている，免震システムや，実際に実験棟を使い，震度７の揺れを体験しました。

  　

液体窒素を用いて，様々なものを凍らせる実験を行いました。
また，テレビでよく見る「バナナで釘を打つ」実験も行いました。

　　

身近にある様々な「かおり」を化学反応を用いて合成する実験を行いまいた。

　　

銅メダルをメッキすることで，銀メダルに，さらに加熱し合金を作ることで
金メダルに加工する実験を行いまいた。

　　

ブロック型のプログラミング言語Blocklyを用いて，実際にプログラミングを
作成しながら，アルゴリズムの初歩を学びました。

　　

世の中にあるPCやスマートフォン，自動車などにも，コンピュータが入っています。
このコンピュータを動かすには，プログラミングが必要です。
今回はProcessingと呼ばれる誰でも簡単にプログラミングがかけるプログラミング言語を
学びました。