2017年10月23~25日に山形で開催された、コンピュータセキュリティシンポジウム2017(CSS2017)で、理工学部情報科学科情報セキュリティ研究室と産業総合研究所の研究グループが投稿した論文「主要なLinuxディストリビューションおよびバージョンごとのメモリ破損攻撃の対策技術の適用状況の調査と考察」が、CSS2017奨励賞を受賞いたしました。この賞は、CSS2017の論文集に掲載された約200篇以上の論文を審査対象とし、評価者の評価が高かったものや新規性の評価が高かったものを、今後への期待や激励の意味を込めて表彰するものです。