理工学部建築学科の教員・卒業生が、 2020年日本建築学会賞(作品)・著作賞・作品選奨を受賞しました。詳細は下記の通りです。
■日本建築学会賞(作品)(近年中主として国内に竣工した建築の設計であって、技術・芸術の進歩に寄与する優れた作品に与えられる賞)
・奥出 久人(㈱竹中工務店大阪本店設計部構造部門部長構造担当・建築学科卒業生)《パナソニックスタジアム吹田》(共同受賞)
■日本建築学会著作賞(日本建築学会会員が執筆した建築にかかわる著書であって、学術・技術・芸術などの進歩発展あるいは建築文化の社会への普及啓発に寄与した優れた業績に与えられる賞)
・石榑 督和(東京理科大学助教・建築学科卒業生・元 明治大学助教)『戦後東京と闇市 -新宿・池袋・渋谷の形成過程と都市組織』
■日本建築学会作品選奨(その年の作品選集掲載作品のうち特に優れた作品)
・今村 水紀(元 大成建設㈱一級建築士事務所/現miCo.・建築学科卒業生・元 明治大学兼任講師)《La・La・Grande GINZA》(共同受賞)
・門脇 耕三(明治大学准教授、アソシエイツパートナー)《門脇邸》