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理工学部

【理工学部応用化学科】永井一清専任教授の研究データがアメリカ化学会の国際ジャーナル誌の表紙を飾りました

2020年10月06日
明治大学 理工学部事務室

採用された国際ジャーナルの表紙の写真採用された国際ジャーナルの表紙の写真

理工学部応用化学科永井一清専任教授の研究データがアメリカ化学会の国際ジャーナルIndustrial & Engineering Chemistry Researchの表紙を飾りました。食品や医薬品などの包装材料への利用を念頭に、植物由来でかつ生分解性をもつ地球にやさしいプラスチックフィルムのナノ構造をコントロールしたものであり、ナノサイズレベルで同構造の状態を撮影することに成功した写真が表紙に採用されました。

当該論文(Industrial & Engineering Chemistry Research Volume 59, Issue 27, Pages 12287-12616)

また、本成果は、現在開催中の「イノベーション・ジャパン2020 大学見本市」でも展示しています。本年特有の新型コロナウィルス感染症対策特集「Withコロナ~科学技術で挑む」にも参加しています。

イノベーション・ジャパン2020 大学見本市 Onlineに出展します

イノベーション・ジャパン2020出展情報
■出展内容
理工学部理工学部応用化学科 永井 一清 専任教授
「明治大学高分子科学研究所 WIPO GREENオープンイノベーションプロジェクト」

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