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理工学部

【理工学部建築学科】建築環境デザイン研究室及び建築空間論研究室からの学生グループが SABED環境シミュレーション設計賞2020【学生部門】の最優秀賞及び優秀賞を受賞しました

2020年12月21日
明治大学 理工学部事務室

一般社団法人 建築環境設計支援協会が主催したSABED環境シミュレーション設計賞2020において、理工学部建築学科建築環境デザイン研究室(樋山恭助 専任准教授)及び建築空間論研究室(大河内 学 専任教授)からの2組の学生グループが、それぞれ最優秀賞及び優秀賞を受賞しました。この賞は、大学の教育課程において、建物内外の環境やエネルギーに配慮し、シミュレーションを活用し表現力に優れた環境建築設計作品を表彰するものとなります。各々、シミュレーション解析を設計にうまく反映し変化に富んだ豊かな空間が計画されている点、新型コロナウイルスに対応した今後のオフィスのあり方といった果敢なテーマに挑戦した点が高く評価され、今回の受賞に至りました。

最優秀賞:反復と非反復の美術館
(陳美霖、大森雅子、新田悠斗、王逸辰、三條陸、間宮里咲)

優秀賞:Business & Comfortable Place -社会と環境を繋ぐ、新たな働きの場-
(上出健、本多勇貴、中村遥美、名川姿子)
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