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理工学部

理工学部建築学科の学生有志団体MUACが川崎市との協働イベント「市役所のヒミツを探れ!建物たんけん隊」を開催しました

2026年02月09日
明治大学 理工学部事務室

12月20日(土)、川崎市内の小学生を対象としたイベント「市役所のヒミツを探れ!建物たんけん隊」が川崎市役所本庁舎で開催され、小学生とその保護者、100名程が参加しました。

このイベントは、本学理工学部建築学科の学生有志団体「MUAC(ミュアック)」が川崎市と協働で企画・実施したものです。

川崎市役所本庁舎は2023年に竣工したばかりで、旧庁舎の魅力を再現したものや、災害に備えた免震構造、市議会の議場、市内を一望できる展望フロアなど、建築の魅力的な要素が散りばめられています。

参加者はまず、お互いの身長と歩幅を測定。市役所本庁舎内の探検に出発する前に、建物の大きさを自分のからだの大きさと比較して測るための準備を行いました。

続いて、MUACが制作した「市役所たんけんマップ」と「たんけんノート」を手に、市役所本庁舎内の4つのエリアを探検。「たんけんノート」に書かれた建築にまつわるクイズの答えを探しながら、建築的な魅力を見つけました。

その後大きな地図に探して見つけてきたものをグループでまとめて、他の参加者と共有をし、クイズの答え合わせを行ないました。

最後に、参加者には、「建物博士」認定証が授与され、イベントが締めくくられました。
ワークショップ後のアンケートでは、92%の児童が「建物に興味を持った」と回答し、55%の児童が「建物を造る仕事をしてみたい」との回答しました。

MUAC・吾郷茉奈美(理工学部建築学科4年)さんはイベントを通して、「今回のワークショップは、市役所本庁舎の構造や素材に関するクイズなど、少し専門的な内容を含むプログラムでしたが、子どもたちが想像以上に興味津々で、楽しみながら積極的に発見していく姿に、ワークショップの意味を実感し、大きな励みになりました。また、自分のからだの大きさと比較して建物の大きさを捉えられるよう意識してプログラムを構成しました。実際に測定した身長や歩幅を活用して寸法を測る様子も見られ、意図が届いたことを感じました。ワークショップを通して、建物を見る新しい視点や、建築分野の面白さ・多様さが少しでも伝わり、建築分野に興味を持つきっかけになっていたら嬉しいです。」と所感を述べた。

MUAC集合写真MUAC集合写真

歩幅を測定する様子歩幅を測定する様子

参加した小学生とMUACの学生が市役所本庁舎内を探検する様子参加した小学生とMUACの学生が市役所本庁舎内を探検する様子

大きな地図に発見したことを書きこむ様子大きな地図に発見したことを書きこむ様子

MUAC制作の市役所たんけんマップ・たんけんノート・記念品MUAC制作の市役所たんけんマップ・たんけんノート・記念品

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