Go Forward

理工学部

電気電子生命学科 伊丹研究室が神奈川県・JR東海・相模原市が共催する「さがみはらリニアフェスタ2025」に出展しました

2025年10月27日
明治大学 理工学部事務室

理工学部電気電子生命学科・伊丹琢研究室は10月25~26日、「さがみはらリニアフェスタ2025」にて、同研究室のゼミナールにて学生たちが製作した「めいじろうロボット」を出展しました。本イベントは、中央新幹線神奈川県駅(仮称)現場にて中央新幹線計画や工事の理解を深めるためのイベントであり、駅構造物の建設が進む地下空間を活用したライトアップや特設ステージでの演奏会、さがみロボット産業特区のPRおよびロボット体験展示等が行われました。
伊丹研究室では、学生たちが中心となり製作した「めいじろうロボット」を紹介し、神奈川県知事をはじめ、多くの方に成果を周知しました。

今回のイベント出展を終え、伊丹研究室の石井颯一郎さんは、「我々が協力し製作しためいじろうロボットを沢山の方々に興味をもって頂くことができ、純粋に嬉しい気持ちになりました。特におしゃべり機能が。見に来て頂いた方々、特に子供たちに楽しんでいただけました。」と振り返りました.
また、同研究室の宮本和樹さんは、「リニアフェスタに参加し、実際のリニア工事の様子を間近で見ることができ、とても貴重な経験になりました。最先端の技術が形になっていく現場を目にし、日本のものづくりの力を改めて感じました。我々が製作した「めいじろうロボット」は、多くの方に興味を持っていただきました。特にお子さんたちが目を輝かせながらロボットを見つめる姿や、ご来場者の笑顔がとても印象的でした。今回の出展を通して、研究やものづくりが人を笑顔にできることを実感し、今後さらに研究に励みたいという思いが強まりました。」と本イベントを通じて得られた体験を振り返りました。

理工学部