川崎市まちづくり局と明治大学理工学部建築学科の学生有志団体「MUAC(ミュアック)」が協働で企画したイベント「ミライに残そう中野島の夢」が11月15日(土)、同市内の川崎市立中野島小学校で実施され、小学6年生5クラス約150名の児童が参加しました。
このワークショップは、小学校敷地内の工事用仮囲いをキャンパスに見立て、児童一人一人が描いた建物を貼り中野島の街を作るという試みで、次代を担う子どもたちの建築への興味と関心を誘うことを目的に行われました。
イベント内容について
①さまざまな家の形をした用紙の中から一つを選択
②窓・ドア・屋根などの素材を参考にしながら、建物の絵を制作
③中野島の街が描かれた大きな地図に、各自制作した建物や車の用紙を貼り付け
④作品貼り付けの待ち時間を活用し、建築クイズを実施
ワークショップ後のアンケートでは、94%の児童が「街並みづくりや建築物に興味を持った」と回答しました。
MUAC・内山義基(理工学部建築学科3年)さんはイベントを通して、「開催前は児童の皆さんがこのイベントを楽しく思い出の残るものにできるかどうか不安でした。しかし、児童の皆さんが描いた建物の絵を見せ合い笑顔で話している姿を見て、やって良かったと心の底から思いました。今後もMUACの一員として、より多くの人が建物や都市に関心を持っていただけるような活動ができるように尽力したいと思います。」と今後の活動にも意欲が高まっていました。